特許
J-GLOBAL ID：201903009839164971

記録制御装置、記録制御方法、及び記録制御プログラム

発明者：
村田 聡隆

村田 聡隆 について

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山田 康夫

山田 康夫 について

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林 啓太

林 啓太 について


出願人/特許権者：
株式会社JVCケンウッド

株式会社JVCケンウッド について


代理人 (1件)： 家入 健
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2018-050410
公開番号（公開出願番号）：特開2019-164403
出願日： 2018年03月19日
公開日（公表日）： 2019年09月26日
要約：
【課題】自動ブレーキが動作しており、かつ重要なイベントが発生したときの映像データを記録できる記録制御装置、記録制御方法、及び記録制御プログラムを提供すること。【解決手段】本発明に係る記録制御装置は、車両900の周囲を撮像した第1映像データを取得する映像データ取得部と、車両900の自動ブレーキが動作しているか否かの情報を取得する車両情報取得部と、自動ブレーキが動作している場合は、車両900が減速する加速度の大きさが第1加速度以上である場合にイベントの発生を検出し、自動ブレーキが動作していない場合は、車両900が減速する加速度の大きさが第1加速度より大きい第2加速度以上である場合にイベントの発生を検出するイベント検出部と、イベント検出部がイベントの発生を検出した場合に、イベントの発生時点を含める期間における第1映像データを記録部に記録する記録制御部と、を備える。【選択図】図4
請求項（抜粋）：
車両の周囲を撮像した第1映像データを取得する映像データ取得部と、 前記車両の自動ブレーキが動作しているか否かの情報を取得する車両情報取得部と、 前記自動ブレーキが動作している場合は、前記車両が減速する加速度の大きさが第1加速度以上である場合にイベントの発生を検出し、前記自動ブレーキが動作していない場合は、前記車両が減速する加速度の大きさが前記第1加速度より大きい第2加速度以上である場合に前記イベントの発生を検出するイベント検出部と、 前記イベント検出部が前記イベントの発生を検出した場合に、前記イベントの発生時点を含める期間における前記第1映像データを記録部に保存する記録制御部と、を備える、 記録制御装置。
IPC (2件)：
G07C 5/00 ,  G08G 1/00
FI (2件)：
G07C5/00 Z ,  G08G1/00 D
Fターム (18件)：
3E138MA02 ,  3E138MB03 ,  3E138MB04 ,  3E138MB08 ,  3E138MC03 ,  3E138MC06 ,  3E138MF05 ,  5H181AA01 ,  5H181CC04 ,  5H181CC12 ,  5H181CC14 ,  5H181FF04 ,  5H181FF10 ,  5H181FF13 ,  5H181FF22 ,  5H181LL01 ,  5H181LL08 ,  5H181LL09
引用特許：
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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