特許
J-GLOBAL ID:201903009847995165
運動方向変換機構および該運動方向変換機構を用いた押しボタンスイッチ
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
岡田 和秀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-016722
公開番号(公開出願番号):特開2019-133880
出願日: 2018年02月01日
公開日(公表日): 2019年08月08日
要約:
【課題】駆動方向と受動方向とが直交し、駆動方向の直線運動を受動方向の直線運動に変換するとき、非接触で運動方向を変換する運動方向変換機構及びこれを用いた押しボタンスイッチを提供すること。 【解決手段】駆動方向にのみ移動可能で且つ該駆動方向に磁化した駆動用磁石Mzと、受動方向にのみ移動可能で且つ該受動方向に磁化した受動用磁石Mxとを備え、前記駆動用磁石Mzと前記受動用磁石Mxは、前記駆動方向と前記受動方向において一定の角度を持って相互に非接触の状態で移動可能に配置され、前記駆動用磁石Mzが移動すると、前記受動用磁石Mxは、前記駆動用磁石MzのNS極のうちの一方の極と前記受動用磁石MxのNS極との吸引反発作用で前記受動方向に移動する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
駆動方向にのみ移動可能で且つ該駆動方向に磁化した駆動用磁石と、
受動方向にのみ移動可能で且つ該受動方向に磁化した受動用磁石とを備え、
前記駆動用磁石と前記受動用磁石は、前記駆動方向と前記受動方向において一定の角度を持って相互に非接触の状態で移動可能に配置され、
前記駆動用磁石が移動すると、前記受動用磁石は、前記駆動用磁石のNS極のうちの一方の極と前記受動用磁石のNS極との吸引反発作用で前記受動方向に移動する、
ことを特徴とする運動方向変換機構。
IPC (2件):
FI (3件):
H01H13/20 C
, H01H13/20 B
, H01H3/12 C
Fターム (16件):
5G025AA02
, 5G025BA04
, 5G025CA04
, 5G025CA06
, 5G025DA09
, 5G206AS10H
, 5G206AS10J
, 5G206AS10K
, 5G206AS14J
, 5G206DS17H
, 5G206DS17J
, 5G206DS17K
, 5G206GS21
, 5G206JS01
, 5G206JU32
, 5G206KS09
引用特許:
審査官引用 (2件)
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特開昭53-112470
-
磁気近接スイッチ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-071730
出願人:松下電工株式会社
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