特許
J-GLOBAL ID:201903010175403645

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 伸一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2017-225232
公開番号(公開出願番号):特開2019-092893
出願日: 2017年11月22日
公開日(公表日): 2019年06月20日
要約:
【課題】遊遊技機のセキュリティ性能の向上を図ることが可能な遊技機を提供すること。【解決手段】パチンコ機10の裏面側から主制御装置110に設けられた設定キー501を覆う保護カバー部材140を、外枠11の右側板11dに取り付け、外枠11に対して内枠12が閉鎖されている状況では、該保護カバー部材140によって設定キー501がパチンコ機10の裏面側に露出しないように構成される。そして、外枠11に対して内枠12を開放した状況では、内枠12の裏面に設置された主制御装置110の設定キー501は、内枠12及び前面枠14の回動に伴ってパチンコ機10の前方側に露出し、ホール関係者によって直ちに操作可能な状態となる。【選択図】図67
請求項(抜粋):
支持体に対して開閉可能に支持される開閉体と、 該開閉体の前面側であって、前記開閉体又は前記支持体に対して開閉可能に支持される装飾体と、 前記支持体と前記開閉体とを施錠する第1施錠手段と、 前記装飾体と前記支持体又は前記開閉体とを施錠する第2施錠手段と、 前記支持体に対する前記開閉体の開閉状態を検出する開閉検出手段と、 前記支持体又は前記開閉体に対する前記装飾体の開閉状態を検出する装飾開閉検出手段と、 前記第1施錠手段による前記開閉体と前記支持体との施錠が解除されて、前記開閉体が開放状態であるときに、遊技機前面側からそれぞれ操作可能な第1操作手段及び第2操作手段と、 前記第1操作手段が所定操作され、前記第2操作手段が特定操作される場合に、遊技者に対する有利度を変更可能な変更可能状態に移行するか否かを判定する変更可否判定手段と、を備え、 前記変更可否判定手段は、 前記第2操作手段が前記特定操作され、前記開閉検出手段が前記開閉体の開放を検出し、前記装飾開閉検出手段が前記装飾体の開閉を検出していない場合に、前記変更可能状態に移行する変更移行手段、を備えている ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (5件):
A63F7/02 334 ,  A63F7/02 327A ,  A63F7/02 326Z ,  A63F7/02 315A ,  A63F7/02 333Z
Fターム (5件):
2C088BC42 ,  2C088BC45 ,  2C088CA19 ,  2C088DA09 ,  2C088EA10
引用特許:
審査官引用 (12件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2015-232957   出願人:株式会社高尾
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-317206   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2017-225229   出願人:株式会社三洋物産
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