特許
J-GLOBAL ID:201903010539965024
電池用途のリチウム金属酸化物の微細粉体及び超微細粉体、並びにナノ粉体の工業生産に関する錯形成前駆体配合方法論
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
特許業務法人三枝国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-188806
公開番号(公開出願番号):特開2019-023159
出願日: 2018年10月04日
公開日(公表日): 2019年02月14日
要約:
【課題】リチウムカソード材料の合成において、錯形成前駆体配合方法論を使用することにより、好ましい高性能のリチウムカソード材料を達成することを目的とする。【解決手段】錯形成前駆体配合方法論によって調製された化合物MjXpは電池への使用に特に適しており、式中、Mjはアルカリ金属、アルカリ土類金属、及び遷移金属からなる群から選択される少なくとも1つの陽イオンであり、jは前記MjXp1モル当たりの前記陽イオンのモルを表し、XpはIIIA族、IVA族、VA族、VIA族及びVIIA族に由来するアニオン又は多価アニオンであり、1又は複数のアニオン又は多価アニオンであってもよく、pは前記MjXp1モル当たりの前記陰イオンのモルを表す。【選択図】図4
請求項(抜粋):
錯形成前駆体配合方法論によって調製された化合物MjXp(式中、
Mjはアルカリ金属、アルカリ土類金属、及び遷移金属からなる群から選択される少なくとも1つの陽イオンであり、jは前記MjXp1モルの当たりの前記陽イオンのモルを表し、
XpはIIIA族、IVA族、VA族、VIA族及びVIIA族に由来する陰アニオン又は多価アニオンであって、1又は複数のアニオン又は多価アニオンであってもよく、pは前記MjXp1モルの当たりの前記陰イオンのモルを表す)。
IPC (5件):
C01G 51/00
, C01G 53/00
, H01M 4/525
, H01M 4/505
, H01M 10/052
FI (5件):
C01G51/00 A
, C01G53/00 A
, H01M4/525
, H01M4/505
, H01M10/052
Fターム (30件):
4G048AA03
, 4G048AA04
, 4G048AA05
, 4G048AB02
, 4G048AB05
, 4G048AC06
, 4G048AD03
, 4G048AE05
, 5H029AJ01
, 5H029AJ14
, 5H029AK03
, 5H029AL12
, 5H029AM03
, 5H029AM05
, 5H029AM07
, 5H029HJ02
, 5H029HJ17
, 5H029HJ18
, 5H029HJ19
, 5H050AA01
, 5H050AA19
, 5H050BA16
, 5H050BA17
, 5H050CA08
, 5H050CA09
, 5H050CB12
, 5H050HA02
, 5H050HA17
, 5H050HA18
, 5H050HA19
引用特許:
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