特許
J-GLOBAL ID:201903010569649925
薬剤容器
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
藤田 隆
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2019-028565
公開番号(公開出願番号):特開2019-088904
出願日: 2019年02月20日
公開日(公表日): 2019年06月13日
要約:
【課題】 散薬を量り出す作業をより高度に自動化することができる薬剤フィーダを開発することを課題とする。【解決手段】 薬剤フィーダは、薬剤容器2Cと、本体装置3によって構成されている。本体装置3は、上から振動台、加振手段、中間台、防振台、重量測定手段及び基礎部材によって構成されている。薬剤容器2Cを移動し、本体装置3に載置して振動台に内蔵された電磁石に通電する。そして振動台を振動させて散薬を排出させる。振動台に設置直後の薬剤容器2Cの原重量Gと、現重量gとを比較し、散薬の落下量H(Gマイナスg)を常時演算する。そして散薬の落下量Hが所望の重量となったところで、振動台の振動を停止する。【選択図】 図11
請求項(抜粋):
薬剤容器と、本体装置によって構成される薬剤フィーダであって、
前記薬剤容器は、本体装置に対して着脱自在であり、前記薬剤容器には当該薬剤容器から外部に薬剤を排出する薬剤排出部があり、
前記薬剤排出部を開閉可能であり、
本体装置は、振動台と、振動台を振動させる加振手段と、振動台に薬剤容器を一時的に固定する容器保持手段と、薬剤容器の重量を直接的または間接的に測定する重量測定手段とを有し、
薬剤容器を振動台に載置し、容器保持手段で薬剤容器を振動台に固定し、振動台を振動させて前記薬剤排出部から薬剤を少量ずつ排出し、重量測定手段によって薬剤の排出量を検知することが可能であることを特徴とする薬剤フィーダ。
IPC (3件):
A61J 3/00
, B65G 47/14
, B65G 27/10
FI (4件):
A61J3/00 310F
, A61J3/00 310E
, B65G47/14 101C
, B65G27/10
Fターム (25件):
3F037AA09
, 3F037BA03
, 3F037BA13
, 3F037CA11
, 3F037CA17
, 3F037CB04
, 3F037CC01
, 3F037CC05
, 3F080AA51
, 3F080CB03
, 3F080DA15
, 3F080DA16
, 3F080DB09
, 3F080EA02
, 3F080EA14
, 4C047AA17
, 4C047CC14
, 4C047GG24
, 4C047JJ03
, 4C047JJ06
, 4C047JJ13
, 4C047JJ15
, 4C047JJ22
, 4C047JJ23
, 4C047JJ31
引用特許:
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