特許
J-GLOBAL ID:201903010579560639
駆動装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人アイテック国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-023234
公開番号(公開出願番号):特開2019-140824
出願日: 2018年02月13日
公開日(公表日): 2019年08月22日
要約:
【課題】変調波の歪みが大きくなるのを抑制しつつ、電力ラインの電圧変動を抑制する。【解決手段】電気自動車20において、3相モータ32と、各相の上アームおよび下アームとしての複数のスイッチング素子T11〜T16のスイッチングにより3相モータ32を駆動するインバータ34と、インバータ34に電力ラインを介して接続された蓄電装置36と、3相の各相の電圧指令と三角波との比較により複数のスイッチング素子T11〜T16のPWM信号を生成して複数のスイッチング素子T11〜T16のスイッチングを行なう制御装置50と、を備える。そして、制御装置50は、モータ32およびインバータ34の2相還流、3相還流、2相還流がこの順に生じる還流モード時間を有する場合、還流モード時間が短くなるように方形波を用いて各相の電圧指令を補正する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
3相モータと、
各相の上アームおよび下アームとしての複数のスイッチング素子のスイッチングにより前記3相モータを駆動するインバータと、
前記インバータに電力ラインを介して接続された蓄電装置と、
前記3相の各相の電圧指令と三角波との比較により前記複数のスイッチング素子のPWM信号を生成して前記複数のスイッチング素子のスイッチングを行なう制御装置と、
を備える駆動装置であって、
前記制御装置は、前記モータおよび前記インバータを流れる電流の2相還流、3相還流、2相還流がこの順に生じる還流モード時間を有する場合、前記還流モード時間が短くなるように方形波を用いて前記各相の電圧指令を補正する、
駆動装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (12件):
5H770AA05
, 5H770BA02
, 5H770CA01
, 5H770CA06
, 5H770DA03
, 5H770DA41
, 5H770EA03
, 5H770EA11
, 5H770HA02W
, 5H770HA02Y
, 5H770HA03W
, 5H770HA07Y
引用特許:
出願人引用 (4件)
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インバータの制御方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-277801
出願人:ダイキン工業株式会社
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特許第3994243号
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駆動装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2013-153065
出願人:アイシン・エィ・ダブリュ株式会社
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