特許
J-GLOBAL ID:201903010672375914

シンチレータの発光減衰時定数の測定方法、その測定装置およびシンチレータの賦活材濃度の測定方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人YKI国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2017-227688
公開番号(公開出願番号):特開2019-095402
出願日: 2017年11月28日
公開日(公表日): 2019年06月20日
要約:
【課題】シンチレータの発光減衰時定数を比較的簡易に測定する。【解決手段】シンチレータの発光減衰時定数の測定方法であって、シンチレータに放射線が入射するイベントによって、シンチレータから出力される光を光電変換して電気信号に得、得られた1つのイベントについての電気信号の電圧波形におけるピーク値(Vp)と積分値(Q)との比(Vp/Q)を算出し、ピーク値と積分値との比(Vp/Q)と、シンチレータの発光減衰時定数との関係を利用して、算出されたVp/Qからシンチレータの発光減衰時定数を決定する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
シンチレータの発光減衰時定数の測定方法であって、 シンチレータに放射線が入射するイベントによって、シンチレータから出力される光を光電変換して電気信号に得、 得られた1つのイベントについての電気信号の電圧波形におけるピーク値(Vp)と積分値(Q)との比(Vp/Q)を算出し、 予め得られている、ピーク値と積分値との比(Vp/Q)と、シンチレータの発光減衰時定数との関係を利用して、算出されたVp/Qからシンチレータの発光減衰時定数を決定する、 シンチレータの発光減衰時定数の測定方法。
IPC (1件):
G01T 1/20
FI (1件):
G01T1/20 J
Fターム (7件):
2G188CC15 ,  2G188CC21 ,  2G188DD22 ,  2G188DD45 ,  2G188EE07 ,  2G188EE25 ,  2G188FF11
引用特許:
審査官引用 (1件)

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