特許
J-GLOBAL ID:201903010696733188

副材料収納容器、および自動製パン機

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-097375
公開番号(公開出願番号):特開2017-202255
特許番号:特許第6568015号
出願日: 2016年05月13日
公開日(公表日): 2017年11月16日
請求項(抜粋):
【請求項1】 基体と、第1収納部と、第2収納部と、第1開閉部材と、第2開閉部材とを有し、前記第1収納部および前記第2収納部は、パンに投入される副材料を内部に収容し、前記第1開閉部材は、回動軸を中心として前記基体に対して回動して、前記第1収納部を開閉し、前記第2開閉部材は、前記回動軸を中心として前記基体に対して回動して、前記第2収納部を開閉する自動製パン機に着脱可能な副材料収納容器であって、 前記第1開閉部材の回動を抑制する制動手段を有し、 前記制動手段は、前記第1開閉部材に設けられた第1制動部材と、前記基体に設けられた第2制動部材とを有し、前記第1制動部材と前記第2制動部材とが接触して前記第1開閉部材の回動を抑制する制動状態と、前記第1制動部材と前記第2制動部材とが離間する非制動状態とをとり、 前記第1開閉部材は、前記第1収納部を閉じている閉鎖姿勢と、前記基体に対して回動して前記第1収納部を開放して静止する開放姿勢とをとり、 前記第1開閉部材が前記閉鎖姿勢から前記開放姿勢へ遷移する途中にて、前記制動手段は前記制動状態をとり、前記第1開閉部材が前記開放姿勢をとる際には、前記制動手段は前記非制動状態をとる副材料収納容器。
IPC (2件):
A47J 37/00 ( 200 6.01) ,  A47J 43/046 ( 200 6.01)
FI (2件):
A47J 37/00 301 ,  A47J 43/046
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 自動製パン器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-163746   出願人:三洋電機株式会社, 三洋電機コンシューマエレクトロニクス株式会社
  • 加熱調理器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2012-203844   出願人:日立アプライアンス株式会社
  • 自動製パン器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-269786   出願人:三洋電機株式会社, 三洋電機コンシューマエレクトロニクス株式会社
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