特許
J-GLOBAL ID:201003076369362740

自動製パン器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): ▲角▼谷 浩
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-163746
公開番号(公開出願番号):特開2010-000310
出願日: 2008年06月23日
公開日(公表日): 2010年01月07日
要約:
【課題】仕様変更の容易な具材容器を用いて具材を投入することとしつつ、具材の保護を十分に行えるようにする。【解決手段】自動製パン器1は本体10と蓋20を備え、本体10の内部には焼成室11が設けられている。焼成室11には製パン原料を入れたパン容器30が入れられる。本体10及び蓋20から独立した密閉型の具材容器50が、焼成室11の口縁の一部に、着脱自在な連結部51により、パン容器30の上にオーバーハングする形で取り付けられる。具材容器50の底面には、パン容器30に具材Bを落下させる開口部54と、開口部54を閉鎖して具材容器50を密閉状態とする底板55と、底板55を閉鎖状態に維持するロック装置60が設けられる。本体10または蓋20には、ロック装置60に作用して底板55を開放状態にするロック解除装置70が設けられる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
製パン原料を入れたパン容器を本体内の焼成室に受け入れ、前記製パン原料の混練工程、発酵工程、及び焼成工程を順次遂行する自動製パン器において、 前記焼成室の上面を覆う蓋と、前記本体及び蓋から独立した密閉型の具材容器を備え、この具材容器は、前記パン容器の上にオーバーハングする形で、前記焼成室の口縁の一側に着脱自在な連結部により取り付けられるものであり、その底面には、前記パン容器に具材を落下させる開口部と、この開口部を閉鎖して具材容器を密閉状態とする底板と、この底板を閉鎖状態に維持するロック装置が設けられ、前記本体または蓋には、前記ロック装置に作用して前記底板を開放状態にするロック解除装置が設けられることを特徴とする自動製パン器。
IPC (1件):
A47J 37/00
FI (1件):
A47J37/00 301
Fターム (13件):
4B040AA03 ,  4B040AA08 ,  4B040AB04 ,  4B040AC01 ,  4B040AC15 ,  4B040AC16 ,  4B040AD04 ,  4B040AD07 ,  4B040AE05 ,  4B040CA05 ,  4B040GA20 ,  4B040NB03 ,  4B040NB12
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 特許第3191645号公報
  • 特許第3666452号公報
  • 自動製パン機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-074798   出願人:象印マホービン株式会社
審査官引用 (11件)
  • 特許第3666452号
  • 特開平2-164322
  • 自動製パン機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-074798   出願人:象印マホービン株式会社
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