特許
J-GLOBAL ID:201903011126651400
コラーゲン産生促進用組成物
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
山田 泰之
, 長谷部 善太郎
, 中村 理弘
, 太田 千香子
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-163397
特許番号:特許第6553790号
出願日: 2018年08月31日
要約:
【課題】コラーゲン産生促進用組成物の提供。
【解決手段】バラ科バラ属の植物の花弁及び/又はつぼみのエキスとコラーゲンペプチドを含有するコラーゲン産生促進用組成物。コラーゲンペプチドがトリペプチドを5質量%以上含有する前記組成物。
【効果】前記組成物は生体コラーゲン産生の機能を促進する作用を有している。またバラ科バラ属の植物の花弁及び/又はつぼみのエキスの有する抗菌性や抗ウイルス作用をあわせ持つため、感染症の防御や、感染予後体力回復のための飲食品としても使用可能である。
【選択図】図1
請求項(抜粋):
【請求項1】 バラ科バラ属の植物の花弁及び/又はつぼみのエキスとトリペプチドを10〜20質量%含有するコラーゲンペプチドを含有するコラーゲン産生促進用組成物であって、有効成分としてバラ科バラ属の植物の花弁及び/又はつぼみのエキス1質量部に対し、トリペプチドを10〜20質量%含有するコラーゲンペプチドを40〜640質量部の比率で含有するコラーゲン産生促進組成物。
IPC (5件):
A23L 33/105 ( 201 6.01)
, A61K 8/9789 ( 201 7.01)
, A61K 8/65 ( 200 6.01)
, A61Q 19/08 ( 200 6.01)
, A23L 33/18 ( 201 6.01)
FI (5件):
A23L 33/105
, A61K 8/978
, A61K 8/65
, A61Q 19/08
, A23L 33/18
引用特許:
審査官引用 (8件)
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コラ-ゲン産生促進剤
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-108909
出願人:ポーラ化成工業株式会社
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コラーゲン産生促進剤、及びこれを含有する化粧料
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-226827
出願人:株式会社ナリス化粧品
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化粧料
公報種別:公開公報
出願番号:特願2014-170597
出願人:富士フイルム株式会社
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バラ色素化合物の新規な用途
公報種別:再公表公報
出願番号:JP2015064356
出願人:サントリーホールディングス株式会社
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コラーゲン産生促進剤
公報種別:公開公報
出願番号:特願2011-011577
出願人:ユニチカ株式会社
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I型コラーゲン産生促進用組成物
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-283271
出願人:株式会社ファンケル
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抗老化用組成物
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-281323
出願人:株式会社ファンケル
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化粧品
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-109260
出願人:株式会社原田
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