特許

J-GLOBAL ID：201903011173491420

差周波発生器及び差周波発生方法

発明者： 尾崎 信彦 ,  小田 久哉 ,  中濱 照之
出願人/特許権者： 国立大学法人 和歌山大学
代理人 (1件)： 特許業務法人サンクレスト国際特許事務所
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2017-161387
公開番号（公開出願番号）：特開2019-040034
出願日： 2017年08月24日
公開日（公表日）： 2019年03月14日
要約：

【課題】フォトニック結晶導波路を用いて、テラヘルツ波等の電磁波を、効率的に発生させる。【解決手段】差周波発生器は、シグナル光及びポンプ光を発生する光源10と、シグナル光及びポンプ光を導波する第1フォトニック結晶導波路20であって、シグナル光及びポンプ光の差周波を発生させる第1フォトニック結晶導波路20と、を備える。【選択図】図1

請求項（抜粋）：

シグナル光及びポンプ光を発生する光源と、 前記シグナル光及び前記ポンプ光を導波するフォトニック結晶導波路であって、前記シグナル光及び前記ポンプ光の差周波を発生させる第1フォトニック結晶導波路と、 を備える差周波発生器。

IPC (1件)：

G02F 1/377

FI (1件)：

G02F1/377

Fターム (11件)：

2K102AA07 ,  2K102AA36 ,  2K102BA18 ,  2K102BB02 ,  2K102BC01 ,  2K102CA26 ,  2K102DA09 ,  2K102DD03 ,  2K102EB20 ,  2K102EB22 ,  2K102EB29