特許
J-GLOBAL ID:201903011265903783

自動変化形検出を用いる禁止されたネットワークコンテンツの配信の防止

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 村山 靖彦 ,  実広 信哉 ,  阿部 達彦
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2017-525963
公開番号(公開出願番号):特表2019-502967
出願日: 2016年12月09日
公開日(公表日): 2019年01月31日
要約:
本明細書の対象は、概して、禁止されたネットワークコンテンツの配信を防止することに関する。一態様においては、システムが、データ通信ネットワーク上での配信のためのコンテンツを受信するフロントエンドサーバを含む。バックエンドサーバが、たとえ所与の禁止された用語が受信されたクエリの組に含まれるクエリに含まれなかったとしても、受信されたクエリに応答して検索結果を特定するために所与の禁止された用語が使用された受信されたクエリの組をクエリログ内で特定する。バックエンドサーバは、検索エンジンに、受信されたクエリの組内の1つまたは複数のクエリに応答して、所与の禁止された用語を使用して1つまたは複数の検索結果を特定させた、1つまたは複数のクエリからの用語を所与の禁止された用語の変化形として分類し、変化形を含むコンテンツの配信を防止する。
請求項(抜粋):
(i)禁止された用語の組を特定するデータおよび(ii)受信されたクエリを含むクエリログを記憶する1つまたは複数のデータ記憶装置と、 データ通信ネットワーク上での配信のためのコンテンツを受信する1つまたは複数のフロントエンドサーバと、 前記データ記憶装置および前記1つまたは複数のフロントエンドサーバと通信し、 たとえ所与の禁止された用語が受信されたクエリの組に含まれるクエリに含まれなかったとしても、前記受信されたクエリに応答して検索結果を特定するために前記所与の禁止された用語が使用された受信されたクエリの前記組を前記クエリログ内で特定することと、 検索エンジンに、受信されたクエリの前記組内の1つまたは複数のクエリに応答して、前記所与の禁止された用語を使用して1つまたは複数の検索結果を特定させた、前記1つまたは複数のクエリからの用語を前記所与の禁止された用語の変化形として分類することと、 前記1つまたは複数のフロントエンドサーバによって前記所与の禁止された用語の変化形を含むコンテンツの配信を防止することとを含む動作を実行する1つまたは複数のバックエンドサーバとを含むシステム。
IPC (2件):
G06F 16/00 ,  G06F 12/00
FI (4件):
G06F17/30 340A ,  G06F17/30 320D ,  G06F17/30 120Z ,  G06F12/00 545A
引用特許:
出願人引用 (4件)
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