特許
J-GLOBAL ID:201903011312720005

撮像光学レンズ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 高橋 要泰 ,  大塩 剛
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-082649
特許番号:特許第6489515号
出願日: 2018年04月23日
要約:
【課題】本発明は、光学レンズの分野に関し、撮像光学レンズを提供する。 【解決手段】撮像光学レンズは、物体側から像側に向かって、順に、第1レンズ、第2レンズ、第3レンズ、第4レンズ、第5レンズ、第6レンズ及び第7レンズを備え、前記第1レンズの材質がガラスで、前記第2レンズの材質がプラスチックで、前記第3レンズの材質がプラスチックで、前記第4レンズの材質がプラスチックで、前記第5レンズの材質がプラスチックで、前記第6レンズの材質がガラスで、前記第7レンズの材質がプラスチックであり、且つ、1≦f1/f≦1.5、1.7≦n1≦2.2、1.7≦n6≦2.2、-2≦f3/f4≦2、-10≦(R13+R14)/(R13-R14)≦10の関係式を満たす。この撮像光学レンズによれば、高結像性能を得ると共に、低TTLにすることができる。 【選択図】図1
請求項(抜粋):
【請求項1】 撮像光学レンズであって、 物体側から像側に向かって、順に、正の屈折力を有する第1レンズ、第2レンズ、第3レンズ、第4レンズ、第5レンズ、正の屈折力を有する第6レンズ及び負の屈折力を有する第7レンズから構成され、前記第6レンズは、その物体側の面が近軸において凸面に形成され、 前記第1レンズの材質がガラスで、前記第2レンズの材質がプラスチックで、前記第3レンズの材質がプラスチックで、前記第4レンズの材質がプラスチックで、前記第5レンズの材質がプラスチックで、前記第6レンズの材質がガラスで、前記第7レンズの材質がプラスチックであり、 前記撮像光学レンズの焦点距離をf、前記第1レンズの焦点距離をf1、前記第6レンズの焦点距離をf6、前記第1レンズの屈折率をn1、前記第6レンズの屈折率をn6、前記第3レンズの焦点距離をf3、前記第4レンズの焦点距離をf4、前記第6レンズの軸上厚みをd11、前記第6レンズの物体側の面の曲率半径をR11、前記第6レンズの像側の面の曲率半径をR12、前記第7レンズの物体側の面の曲率半径をR13、前記第7レンズの像側の面の曲率半径をR14にしたときに、以下の関係式を満たす。 1≦f1/f≦1.5 1.7≦n1≦2.2 1.7≦n6≦2.2 -2≦f3/f4≦2 -10≦(R13+R14)/(R13-R14)≦10 0.28≦f6/f≦7.56 -30.09≦(R11+R12)/(R11-R12)≦-0.07 0.14mm≦d11≦1.10mm
IPC (2件):
G02B 13/00 ( 200 6.01) ,  G02B 13/18 ( 200 6.01)
FI (2件):
G02B 13/00 ,  G02B 13/18
引用特許:
審査官引用 (7件)
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