特許
J-GLOBAL ID:201903011427414595

回転電機用コイル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 正林 真之 ,  林 一好 ,  星野 寛明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-026665
公開番号(公開出願番号):特開2019-146309
出願日: 2018年02月19日
公開日(公表日): 2019年08月29日
要約:
【課題】重ねコイルタイプの波巻コイルでありながら、環状に成形する前の全長をコンパクトにして波巻コイルの搬送を含めた取り回しを容易にし、かつ、各コイル線材をスロットに容易に組込み作業することができるようにすること。【解決手段】周方向に複数のスロット201を有するステータコア200のスロット201に装着される回転電機用コイル100であって、スロット201に収容される複数のスロット収容部11と、ステータコア200の軸方向のスロット201の外部で、隣り合うスロット収容部11同士を山形状に接続する複数のコイルエンド部12と、を有するコイル線材1によって構成される重ねコイルタイプの波巻コイルからなり、少なくとも2層以上のコイル線材1が、連続線からなる連結部15により連結され、連結部15で折り返されて重ねられている。【選択図】図2
請求項(抜粋):
周方向に複数のスロットを有するステータコアの前記スロットに装着される回転電機用コイルであって、 前記スロットに収容される複数のスロット収容部と、前記ステータコアの軸方向の前記スロットの外部で、隣り合う前記スロット収容部同士を接続する複数のコイルエンド部と、を有するコイル線材によって構成される重ねコイルタイプの波巻コイルからなり、 少なくとも2層以上の前記コイル線材が、連続線からなる連結部により連結され、前記連結部で折り返されて積層されている、回転電機用コイル。
IPC (4件):
H02K 3/04 ,  H02K 3/28 ,  H02K 15/085 ,  H02K 15/04
FI (4件):
H02K3/04 E ,  H02K3/28 J ,  H02K15/085 ,  H02K15/04 A
Fターム (23件):
5H603AA09 ,  5H603BB12 ,  5H603CA01 ,  5H603CA05 ,  5H603CB01 ,  5H603CC05 ,  5H603CD05 ,  5H603CD06 ,  5H603CD11 ,  5H603CD22 ,  5H603CE02 ,  5H603CE05 ,  5H615AA01 ,  5H615BB14 ,  5H615PP01 ,  5H615PP13 ,  5H615QQ03 ,  5H615QQ06 ,  5H615QQ12 ,  5H615QQ27 ,  5H615SS04 ,  5H615SS09 ,  5H615SS10
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (7件)
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