特許
J-GLOBAL ID:201903011593045522
薬物応答のバイオマーカーとしてのEB1の使用
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人 津国
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-520180
公開番号(公開出願番号):特表2019-503473
出願日: 2016年10月24日
公開日(公表日): 2019年02月07日
要約:
本発明は、式Iの化合物(式中、Rは、フェニルまたはピリジニルを表し;フェニルは、低級アルキル、低級アルコキシ、アミノ、アセチルアミノ、ハロゲンおよびニトロから独立して選択される1個または2個の置換基によって任意選択的に置換されており;かつピリジニルは、アミノまたはハロゲンによって任意選択的に置換されており;R1は、水素またはシアノ低級アルキルを表し、低級という接頭語が、最大で4個までの炭素原子を有する基を意味する)または薬剤として許容されるその誘導体に対する、脳腫瘍の応答を予測するための、バイオマーカーとしてのEB1の使用であって、特に、標準値または標準値のセットに対する被験体からの試料中のEB1レベルが高いことによって、式Iの化合物または薬剤として許容されるその誘導体に対する脳腫瘍の感受性が予測される、使用を提供する。本発明は、本発明に従って用いられる治療方法およびキットも提供する。
請求項(抜粋):
式Iの化合物
IPC (7件):
G01N 33/68
, G01N 33/574
, C12Q 1/02
, C12Q 1/04
, C12Q 1/68
, C12Q 1/688
, C07K 16/18
FI (7件):
G01N33/68
, G01N33/574 A
, C12Q1/02
, C12Q1/04
, C12Q1/68 100Z
, C12Q1/6886 Z
, C07K16/18
Fターム (46件):
2G045AA26
, 2G045AA40
, 2G045CA25
, 2G045CB01
, 2G045CB02
, 2G045CB30
, 2G045DA36
, 4B063QA01
, 4B063QA05
, 4B063QA19
, 4B063QQ03
, 4B063QQ08
, 4B063QQ79
, 4B063QR48
, 4B063QR72
, 4B063QR77
, 4B063QS15
, 4B063QS33
, 4B063QS36
, 4B063QX02
, 4C076CC01
, 4C076CC27
, 4C076CC42
, 4C076FF70
, 4C086AA02
, 4C086BC71
, 4C086GA07
, 4C086GA08
, 4C086GA09
, 4C086MA01
, 4C086MA04
, 4C086NA05
, 4C086NA15
, 4C086ZA02
, 4C086ZB26
, 4H045AA10
, 4H045AA11
, 4H045AA30
, 4H045BA10
, 4H045CA40
, 4H045CA41
, 4H045CA42
, 4H045DA75
, 4H045DA86
, 4H045EA50
, 4H045EA51
引用特許:
引用文献:
審査官引用 (1件)
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End-binding 1 protein overexpression correlates with glioblastoma progression and sensitizes to Vinc
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