特許
J-GLOBAL ID:201903011666455414

ロータリドレッサ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 江藤 聡明
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-199871
特許番号:特許第6503126号
出願日: 2018年10月24日
要約:
【課題】旋回中心に対するドレス工具の位置決め作業を短時間で行うことができるロータリドレッサを提供すること。 【解決手段】回転軸CLを中心として回転可能な主回転軸部材30と、該主回転軸部材の一端面30aに着脱可能に取付けられ、前記主回転軸部材とともに回転する保持部材49と、該保持部材に回転可能に取り付けられるドレス工具と、前記ドレス工具に回転力を与える無端状のベルト55と、を備えたロータリドレッサ10。前記保持部材は、前記主回転軸部材の前記一端面と当接する取付面40aを有し、前記一端面と前記取付面とは、凸部の存在しない面として形成され、前記下端面には凹部32,33が形成され、前記取付面の前記凹部と対応する位置には貫通孔42,43が形成され、前記貫通孔と前記凹部に、前記主回転軸部材と前記保持部材とを固定する固定用部材35,36が挿入される。 【選択図】図2
請求項(抜粋):
【請求項1】 回転軸を中心として回転可能な主回転軸部材と、 該主回転軸部材の前記回転軸方向の一端面に着脱可能に取付けられ、前記主回転軸部材とともに回転する保持部材と、 該保持部材に回転可能に取り付けられるドレス工具と、 前記ドレス工具に連結されたプーリを介して前記ドレス工具に回転力を与える無端状のベルトと、を備えたロータリドレッサにおいて、 前記保持部材は、前記主回転軸部材の前記一端面と当接する取付面を有する取付部を有し、 前記一端面と前記取付面とは、凸部の存在しない面として形成され、前記一端面には一以上の凹部が形成され、前記取付面の前記凹部と対応する位置には前記取付部を貫通する貫通孔が形成され、 前記取付部の貫通孔と前記一端面の凹部に挿入されて前記主回転軸部材と前記保持部材とを固定する固定用部材を備えたことを特徴とするロータリドレッサ。
IPC (3件):
B24B 53/053 ( 200 6.01) ,  B24B 53/06 ( 200 6.01) ,  B24B 53/14 ( 200 6.01)
FI (3件):
B24B 53/053 ,  B24B 53/06 A ,  B24B 53/14
引用特許:
出願人引用 (3件)

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