特許
J-GLOBAL ID:201903011723288244

液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-240421
公開番号(公開出願番号):特開2019-053327
出願日: 2018年12月24日
公開日(公表日): 2019年04月04日
要約:
【課題】目に優しい表示を行う情報処理システムを提供する。【解決手段】情報処理システムは、表示手段としてLCD(液晶表示装置)を備える。LCDは、少なくとも2種類の駆動方法で画像を表示することが可能である。第1の駆動方法では、1フレームごとにデータが逐次書き換えられる。第2の駆動方法では、1回、または第1の駆動方法と同じリフレッシュレートで複数回データが書き換えられた後、データの書き換えが停止される。第2の駆動方法で表示を行った後は、振幅がデータ信号の最大振幅の80%以上100%以下である信号により、各画素を複数回反転駆動して、液晶材料の劣化を改善する。【選択図】図4
請求項(抜粋):
画素回路に液晶素子及びスイッチング素子を有する液晶表示装置であって、 第1のモード及び第2のモードを有し、 前記第1のモードにおいて、1フレーム期間ごとに前記画素回路に前記データ信号を入力して画像の表示を行った後、前記画素回路への前記データ信号の入力が停止されるフレーム期間が設けられ、 前記第1のモードが終了した後、前記第2のモードにおいて、複数のフレーム期間に渡って、1フレーム期間ごとに前記データ信号の最大振幅の80%以上100%以下の振幅の信号が前記画素回路に入力され、 前記第2のモードにおいて、1フレーム期間ごとに前記データ信号の極性が反転する液晶表示装置。
IPC (3件):
G09G 3/36 ,  G09G 3/20 ,  G02F 1/133
FI (10件):
G09G3/36 ,  G09G3/20 621B ,  G09G3/20 611A ,  G09G3/20 670K ,  G09G3/20 621K ,  G09G3/20 623C ,  G09G3/20 623D ,  G09G3/20 612G ,  G09G3/20 611G ,  G02F1/133 550
Fターム (40件):
2H193ZA04 ,  2H193ZA07 ,  2H193ZB03 ,  2H193ZC16 ,  2H193ZE40 ,  5C006AA02 ,  5C006AC21 ,  5C006AC26 ,  5C006AC27 ,  5C006AC28 ,  5C006AF31 ,  5C006AF34 ,  5C006AF44 ,  5C006AF45 ,  5C006AF56 ,  5C006AF68 ,  5C006BB16 ,  5C006BC03 ,  5C006BC11 ,  5C006BF42 ,  5C006EC02 ,  5C006FA04 ,  5C006FA23 ,  5C006FA33 ,  5C006FA36 ,  5C006FA48 ,  5C080AA10 ,  5C080BB05 ,  5C080DD06 ,  5C080DD26 ,  5C080DD29 ,  5C080EE19 ,  5C080GG07 ,  5C080JJ01 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ04 ,  5C080JJ06 ,  5C080KK07 ,  5C080KK43 ,  5C080KK50
引用特許:
審査官引用 (5件)
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