特許
J-GLOBAL ID:201903012027407952
双子葉植物のゲノムの改変方法
発明者:
,
,
,
,
,
,
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (6件):
山本 秀策
, 森下 夏樹
, ▲駒▼谷 剛志
, 飯田 貴敏
, 石川 大輔
, 山本 健策
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2018004062
公開番号(公開出願番号):WO2018-143477
出願日: 2018年02月06日
公開日(公表日): 2018年08月09日
要約:
双子葉植物ゲノムの標的部位において後代に遺伝させることが可能なDNA変換を誘導できるゲノム改変方法を提供する。双子葉植物細胞に、ガイドRNAと、核酸配列認識モジュールおよび核酸塩基変換酵素を含む融合タンパク質とを植物細胞に導入することを含む方法によって、双子葉植物のゲノムを改変する。ゲノム改変効率が十分であるため、ゲノムが改変された植物細胞から植物体を作製し、植物体から子孫植物を作製し、変異を有する子孫植物を選抜することによって、変異を有する後代の植物を育種することも可能である。
請求項(抜粋):
双子葉植物のゲノムを改変する方法であって、
ガイドRNAと、核酸配列認識モジュールおよび核酸塩基変換酵素を含む融合タンパク質とを植物細胞に導入すること
を含む、方法。
IPC (14件):
C12N 15/09
, C12N 15/62
, C12N 15/82
, C12N 15/11
, C12N 15/55
, C12N 15/67
, A01H 5/00
, A01H 5/06
, A01H 5/04
, A01H 5/08
, A01H 5/10
, A01H 5/12
, A01H 5/02
, A01H 1/00
FI (15件):
C12N15/09 110
, C12N15/09 100
, C12N15/62 Z
, C12N15/82 Z
, C12N15/11 Z
, C12N15/55
, C12N15/67 Z
, A01H5/00 A
, A01H5/06
, A01H5/04
, A01H5/08
, A01H5/10
, A01H5/12
, A01H5/02
, A01H1/00 A
Fターム (4件):
2B030AA02
, 2B030AB03
, 2B030CA14
, 2B030CB02
前のページに戻る