特許
J-GLOBAL ID:201903012134812215

現像カートリッジおよびプロセスカートリッジ

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-208670
公開番号(公開出願番号):特開2019-035976
出願日: 2018年11月06日
公開日(公表日): 2019年03月07日
要約:
【課題】小型化を図ることができながら、本体電極に対して、現像電極を良好に接触させることのできる現像カートリッジを提供すること。【解決手段】 現像カートリッジ1は、現像ローラ4と、右側壁35とを有する現像フレーム2と、現像ローラ4と電気的に接続されるように構成される現像電極98とを備えている。現像電極98は、現像ローラ軸11と接触する現像被覆部126と、現像被覆部126と隣り合って配置され、第2本体電極156と接触するように構成される現像接触部127と、現像被覆部126と現像接触部127とをつなぐ接続部131とを備えている。接続部131は、現像被覆部126から現像接触部127に向かうにつれて、右側壁35から離れるように傾斜する接続ガイド面140を備えている。【選択図】図8
請求項(抜粋):
第1方向に延びる現像ローラ軸を中心として回転するように構成される現像ローラと、 前記第1方向と直交する方向に延びる壁部を有し、内部に現像剤を収容する筐体と、 前記第1方向において、前記壁部に隣接配置され、前記現像ローラと電気的に接続される現像電極と を備え、 前記現像電極は、 前記現像ローラ軸と接触する第1接触部と、 前記第1接触部と隣り合って配置され、画像形成装置本体の本体電極と接触するように構成される第2接触部と、 前記第1接触部と前記第2接触部とをつなぐ接続部と を備え、 前記接続部は、前記第1接触部から前記第2接触部に向かうにつれて、前記壁部から離れるように傾斜する第1傾斜面を備えている ことを特徴とする、現像カートリッジ。
IPC (3件):
G03G 21/16 ,  G03G 15/00 ,  G03G 21/18
FI (6件):
G03G21/16 176 ,  G03G21/16 109 ,  G03G15/00 680 ,  G03G21/18 167 ,  G03G21/18 114 ,  G03G21/18 117
Fターム (31件):
2H171FA05 ,  2H171FA13 ,  2H171GA03 ,  2H171HA23 ,  2H171JA05 ,  2H171JA06 ,  2H171JA12 ,  2H171JA23 ,  2H171JA27 ,  2H171JA30 ,  2H171JA38 ,  2H171JA40 ,  2H171JA51 ,  2H171JA59 ,  2H171KA05 ,  2H171KA06 ,  2H171KA09 ,  2H171KA10 ,  2H171KA13 ,  2H171KA22 ,  2H171KA23 ,  2H171MA01 ,  2H171QA02 ,  2H171QA08 ,  2H171QB02 ,  2H171QB15 ,  2H171QB35 ,  2H171QC03 ,  2H171QC36 ,  2H171SA22 ,  2H171SA26
引用特許:
審査官引用 (3件)

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