特許
J-GLOBAL ID:201903012192315310

極低温リカバリー装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 棚井 澄雄 ,  飯田 雅人 ,  清水 雄一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-034913
公開番号(公開出願番号):特開2019-146922
出願日: 2018年02月28日
公開日(公表日): 2019年09月05日
要約:
【課題】可搬性が高く、冷却ガスを均等に分散できる上に使用者の高さの違いに関わらず使用可能である。【解決手段】極低温リカバリー装置1は、使用者が乗るステップ台と、ステップ台に乗った使用者の身体を囲うことができる昇降可能なカバー筒体10と、カバー筒体10内でステップ台の下側に設けていて液体窒素の冷却ガスを高圧で噴出する一対のノズルとを備えた。カバー筒体10は下部フレーム12に取り付けたガイドロッド13に沿って昇降する昇降支持部16に沿って伸縮する。ノズルは径方向外側に向けて設け、先端に水平方向と上向き角度で延びるガイド線を設けた。ノズルから噴出する冷却ガスはガイド線にガイドされて、ステップ台とカバー筒体10の隙間からカバー筒体10の内周面に沿って螺旋状に旋回しながら上方に送られて撹拌される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
使用者が載置可能な基台と、 前記基台に乗った使用者の身体を囲うことができる昇降可能なカバー筒体と、 前記カバー筒体内で冷却ガスを下方から上方に向けて流れるように噴き出す冷却ガス噴出手段と、 を備えたことを特徴とする極低温リカバリー装置。
IPC (1件):
A61F 7/00
FI (1件):
A61F7/00 331A
Fターム (9件):
4C099AA02 ,  4C099CA02 ,  4C099EA03 ,  4C099GA30 ,  4C099HA01 ,  4C099JA03 ,  4C099LA01 ,  4C099LA07 ,  4C099LA13

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