特許
J-GLOBAL ID:201903012309254407

リアクトルの積層冷却構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 江上 達夫 ,  山本 晃司 ,  中村 聡延
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-048733
公開番号(公開出願番号):特開2019-161131
出願日: 2018年03月16日
公開日(公表日): 2019年09月19日
要約:
【課題】振動に起因して半導体モジュールに加わる負荷を抑制する。【解決手段】リアクトルの積層冷却構造(1)は、一の方向に延びるインナーコア(12)と、該インナーコアの周囲に巻回されたコイル(11)とを含む第1部分と、アウターコア(13)を含む第2部分とを有するリアクトル(10)と、上記一の方向に延びる平板型の半導体モジュール(20)と、夫々、冷却媒体の流路を内部に有し、上記一の方向に延びる複数の冷却器(31)と、を備える。第1部分及び半導体モジュール各々は、複数の冷却器の一部により挟まれることにより固定されている。第1部分及び第2部分は、互いから独立して相対的に動くことが可能に構成されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
一の方向に延びるインナーコアと、前記インナーコアの周囲に巻回されたコイルとを含む第1部分と、アウターコアを含む第2部分とを有するリアクトルと、 前記一の方向に延びる平板型の半導体モジュールと、 夫々、冷却媒体の流路を内部に有し、前記一の方向に延びる複数の冷却器と、 を備え、 前記第1部分及び前記半導体モジュール各々は、前記複数の冷却器の一部により挟まれることにより固定されており、 前記第1部分及び前記第2部分は、互いから独立して相対的に動くことが可能に構成されている ことを特徴とするリアクトルの積層冷却構造。
IPC (2件):
H01F 37/00 ,  H01F 27/28
FI (4件):
H01F37/00 S ,  H01F37/00 M ,  H01F37/00 A ,  H01F27/28 176
Fターム (2件):
5E043DA06 ,  5E043DB03
引用特許:
出願人引用 (6件)
  • 冷却器付きリアクトル
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2013-004394   出願人:トヨタ自動車株式会社
  • 磁気部品
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-374543   出願人:株式会社デンソー
  • リアクトル
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-315748   出願人:ダイキン工業株式会社
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