特許
J-GLOBAL ID:201903012410122244

黒ボク土を用いて栽培した大麦の葉及び/又は茎、阿蘇産大麦の葉及び/又は茎並びにそれを含有する飲食用組成物、大麦の茎及び/又は葉の栽培方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-246509
公開番号(公開出願番号):特開2019-047824
出願日: 2018年12月28日
公開日(公表日): 2019年03月28日
要約:
【課題】本発明の目的は、飲食用組成物に適した六条大麦の葉及び/又は茎を提供すること、さらにこのような六条大麦の葉及び/又は茎を含むことから、栽培適性が高く、かつ、栄養が豊富で嗜好性が高い飲食用組成物を提供することにある。また、本発明の課題は、原料そのものによって味や栄養価が改善された六条大麦の葉及び/又は茎並びに短期間で大きく成長し、効率的に大麦の茎及び/又は葉を生産することができ、味や栄養価を高めることのできる大麦の茎及び/又は葉の栽培方法を提供することにある。【解決手段】上記目的は、少なくとも一部に黒ボク土を含む土を用いて栽培され、かつ、飲食用組成物に使用される六条大麦の葉及び/又は茎;熊本県阿蘇地域で栽培された六条大麦の葉及び/又は茎;並びに、月平均で10°C以上の日較差が3ヶ月以上続く条件下で栽培する、大麦の茎及び/又は葉の栽培方法により解決される。【選択図】なし
請求項(抜粋):
月平均で10°C以上の日較差の条件下でシュンライを栽培することを特徴とする、寒暖差農法。
IPC (2件):
A01G 22/20 ,  A01G 7/00
FI (2件):
A01G22/20 ,  A01G7/00 601Z
Fターム (4件):
2B022AA01 ,  2B022AB20 ,  2B022DA17 ,  2B022DA20
引用文献:
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