特許
J-GLOBAL ID:201903012640497379

環状カーボネート開環重合による重合体の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人後藤特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-080876
公開番号(公開出願番号):特開2019-189688
出願日: 2018年04月19日
公開日(公表日): 2019年10月31日
要約:
【課題】本発明の目的は、安全性が高い触媒を用い、均一なポリカーボネートを得ることのできる製造方法を提供する。【解決手段】触媒の存在下、ポリオールを開始剤として環状カーボネートを開環重合して重合体を得る重合体の製造方法であって、 前記触媒が、カルボン酸、リン酸、又はリン酸エステルと、アルカリ金属との塩、チオウレア誘導体、及びベタイン型化合物からなる群より選択される少なくとも1つであることを特徴とする重合体の製造方法。【選択図】なし
請求項(抜粋):
触媒の存在下、ポリオールを開始剤として環状カーボネートを開環重合して重合体を得る重合体の製造方法であって、 前記触媒が、カルボン酸、リン酸、又はリン酸エステルと、アルカリ金属との塩、チオウレア誘導体、及びベタイン型化合物からなる群より選択される少なくとも1つであることを特徴とする重合体の製造方法。
IPC (2件):
C08G 64/30 ,  C08G 64/02
FI (2件):
C08G64/30 ,  C08G64/02
Fターム (36件):
4J029AA09 ,  4J029AB05 ,  4J029AC01 ,  4J029AE17 ,  4J029BA02 ,  4J029BA03 ,  4J029BA04 ,  4J029BA05 ,  4J029BA07 ,  4J029BA08 ,  4J029BA09 ,  4J029BA10 ,  4J029BB04A ,  4J029BB09A ,  4J029BB12A ,  4J029BB13A ,  4J029BF09 ,  4J029BF18 ,  4J029BF25 ,  4J029BG01 ,  4J029FC05 ,  4J029FC08 ,  4J029FC43 ,  4J029HC06 ,  4J029JA261 ,  4J029JB171 ,  4J029JC071 ,  4J029JC321 ,  4J029JC581 ,  4J029JC591 ,  4J029JE182 ,  4J029JF021 ,  4J029JF031 ,  4J029JF041 ,  4J029JF051 ,  4J029KE17
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (1件)
引用文献:
出願人引用 (1件)
  • Diphenyl Phosphate as an Efficient Cationic Organocatalyst for Controlled/Living Ring-Opening Polyme

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