特許
J-GLOBAL ID:201903012772279869
試料中の標的分子の存在量を決定する方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人 谷・阿部特許事務所
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-532112
公開番号(公開出願番号):特表2019-503477
出願日: 2016年12月16日
公開日(公表日): 2019年02月07日
要約:
液体試料中の標的分子の存在量を決定するための方法であって、反応チャンバー中で、前記液体試料を、蛍光プローブに複合体形成させた単一ドメイン抗体を含む標的分子結合性プローブとインキュベートし、反応混合物を提供する工程と、前記反応チャンバー中の前記反応混合物を蛍光偏光についてアッセイし、励起光と放出光の間の偏光の変化を検出する工程と、前記偏光の変化を、前記試料中の前記標的分子の存在量と関連付ける工程とを含む方法。
請求項(抜粋):
液体試料中の標的分子の存在量を決定するための方法であって、
- 反応チャンバー中で、前記液体試料を、蛍光プローブに複合体形成させた単一ドメイン抗体を含む標的分子結合性プローブとインキュベートし、反応混合物を提供する工程であって、単鎖抗体が標的分子に選択的に結合できる工程と、
- 前記反応チャンバー中の前記反応混合物を蛍光偏光についてアッセイし、励起光と放出光の間の偏光の変化を検出する工程と、
- 前記偏光の変化を、前記試料中の前記標的分子の存在量と関連付ける工程と
を含む方法。
IPC (3件):
G01N 33/543
, G01N 33/53
, G01N 21/64
FI (4件):
G01N33/543 575
, G01N33/53 D
, G01N33/53 Y
, G01N21/64 B
Fターム (13件):
2G043AA01
, 2G043BA16
, 2G043CA03
, 2G043DA02
, 2G043DA08
, 2G043EA01
, 2G043FA07
, 2G043HA07
, 2G043KA07
, 2G043LA01
, 2G043NA01
, 2G043NA02
, 2G043NA11
引用特許:
引用文献:
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