特許
J-GLOBAL ID:201903012992181630

サーバおよびプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 蔵田 昌俊 ,  野河 信久 ,  河野 直樹 ,  井上 正 ,  鵜飼 健 ,  飯野 茂
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-089229
公開番号(公開出願番号):特開2019-106695
出願日: 2018年05月07日
公開日(公表日): 2019年06月27日
要約:
【課題】リアルタイムコンテンツの視聴を中断したユーザの視聴再開を支援するサーバ及びプログラムを提供する。【解決手段】配信サーバ200は、中断情報記憶部と、通知判定部と、通知部とを含む。中断情報記憶部には、ユーザ識別情報を用いてログインしている第1の端末において、生配信中のコンテンツの視聴が中断された場合に、コンテンツ識別情報と中断地点情報とがユーザ識別情報に関連付けて保存される。通知判定部は、視聴が中断された後、ユーザ識別情報を用いてログインしている第2の端末からサーバへのアクセスがあった場合に、ユーザ識別情報に関連付けられたコンテンツ識別情報および/または中断地点情報が記憶部に保存されているか否かを判定する。かかる情報が記憶部に保存されている場合に、通知部は、タイムシフト再生により視聴中断地点からコンテンツを視聴再開できることを第2の端末へ通知する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
サーバであって、 第1のユーザを識別する第1のユーザ識別情報を用いてコンテンツ共有サービスにログインしている第1の端末において、生配信中の第1のコンテンツの視聴が中断された場合に、当該第1のコンテンツを識別する第1のコンテンツ識別情報と当該第1のコンテンツの視聴中断地点を示す第1の中断地点情報とが前記第1のユーザ識別情報に関連付けて保存される記憶部と、 前記第1の端末において前記第1のコンテンツの視聴が中断された後、前記第1のユーザ識別情報を用いて前記コンテンツ共有サービスにログインしている第2の端末から前記サーバへのアクセスがあった場合に、前記第1のユーザ識別情報に関連付けられたコンテンツ識別情報および中断地点情報の少なくとも一方が前記記憶部に保存されているか否かを判定する判定部と、 前記第1のコンテンツ識別情報および前記第1の中断地点情報の少なくとも一方が前記第1のユーザ識別情報に関連付けて前記記憶部に保存されていると判定された場合に、タイムシフト再生により前記視聴中断地点から前記第1のコンテンツを視聴再開できることを前記第2の端末へ通知する通知部と を具備する、サーバ。
IPC (2件):
H04N 21/238 ,  H04N 21/258
FI (2件):
H04N21/2387 ,  H04N21/258
Fターム (5件):
5C164FA06 ,  5C164SB27P ,  5C164SC11P ,  5C164YA08 ,  5C164YA10
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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