特許
J-GLOBAL ID:201903013166649789
ベビーキャリア
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
小林 正治
, 小林 正英
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-099450
公開番号(公開出願番号):特開2018-149349
特許番号:特許第6485931号
出願日: 2018年05月24日
公開日(公表日): 2018年09月27日
請求項(抜粋):
【請求項1】 装着者の両方の肩領域の回りに延在するように配置された二本の胸部ストラップ(2)と、装着者の腰に回して固定できる腰ベルト(3)と、胸部ストラップ(2)及び腰ベルト(3)に取付けられたキャリアバッグ(4)とを具備するベビーキャリアであって、
前記胸部ストラップ(2)と、腰ベルト(3)と、キャリアバッグ(4)は連結固定されており、
前記キャリアバッグ(4)はフロントピース(5)とその内側の手段(12)を備え、フロントピース(5)の下側部分(7)と手段(12)の下部(12a)が腰ベルト(3)と連結固定されて略U状のキャリアポーチ(6)を備えており、
キャリアポーチ(6)は乳幼児を出し入れできる上方開口部(6a)と、乳幼児の脚を外に出すことができる脚突出開口部(6b)を備えており、
二本の胸部ストラップ(2)の夫々は第1部分(2a)と第2部分(2b)を備えており、第1部分(2a)はその一端側が前記手段(12)の上部(12b)に連結固定され、他端側が第2部分(2b)の一端側とバックル(15)で長さ調節可能に連結され、第2部分(2b)の他端側が前記フロントピース(5)の外面であって前記脚突出開口部(6b)よりも上方の連結箇所(6c)に接続され、少なくとも一方の胸部ストラップ(2)の第2部分(2b)の他端側に接続デバイス(16)が連結固定されており、その接続デバイス(16)により前記連結箇所(6c)に取り付けられている連結治具(16a)に脱着できるようにしてあり、
前記フロントピース(5)の幅方向両側であって前記連結箇所(6c)よりも上方の上側部分(9)に布地片(10b)の一端が連結され、布地片(10b)の他端にバックル(10)が取り付けられており、そのバックル(10)が胸部ストラップ(2)に取り付けられている係止具(10a)に脱着できるようにしてある、
ことを特徴するベビーキャリア。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許:
審査官引用 (3件)
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子守帯
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-359880
出願人:コンビ株式会社
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子守帯
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-106223
出願人:アップリカ育児研究会アップリカ葛西株式会社
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収納可能な幼児保持具
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-161267
出願人:アップリカ葛西株式会社
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