特許
J-GLOBAL ID:201903013212659387

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-006855
公開番号(公開出願番号):特開2019-122690
出願日: 2018年01月19日
公開日(公表日): 2019年07月25日
要約:
【課題】特定演出中に出現表示が実行されることによる遊技興趣の低下を抑え、また、可動体の状況に応じた異常報知を行うこと。【解決手段】保留記憶手段に記憶されている保留記憶に対応する保留表示を対応位置に表示可能な保留表示手段と、有利状態に制御されることを示唆する特定演出を実行可能な特定演出実行手段と、を備え、保留表示手段は、保留記憶が新たに記憶されたときに、新たな保留記憶に対応する保留表示の出現表示を所定期間に亘って実行可能であり、特定演出の実行中において新たな保留記憶が記憶された場合には、出現表示の実行を制限する。また、遊技者が接触可能な位置に、動作可能に設けられた可動体が第1状態であるときに該可動体の動作が妨げられたときと、可動体が第2状態であるときに該可動体の動作が妨げられたときとで、異なる態様にて異常報知を行う。【選択図】図23
請求項(抜粋):
可変表示を実行可能であり、遊技者にとって有利な有利状態に制御可能な遊技機であって、 可変表示に関する情報を保留記憶として記憶可能な保留記憶手段と、 前記保留記憶手段に記憶されている保留記憶に対応する保留表示を対応位置に表示可能な保留表示手段と、 前記有利状態に制御されることを示唆する特定演出を実行可能な特定演出実行手段と、 を備え、 前記保留表示手段は、 保留記憶が新たに記憶されたときに、該新たな保留記憶に対応する保留表示の出現表示を所定期間に亘って実行可能であり、 前記特定演出の実行中において新たな保留記憶が記憶された場合には、前記出現表示の実行を制限し、 さらに、 遊技者が接触可能な位置に、動作可能に設けられた可動体と、 少なくとも前記可動体に関する異常報知を実行可能な異常報知手段と、 を備え、 前記可動体が第1状態であるときに該可動体の動作が妨げられたときと、前記可動体が前記第1状態とは異なる第2状態であるときに該可動体の動作が妨げられたときとで、前記異常報知手段による異常報知の態様が異なる ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (4件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 304D ,  A63F7/02 326Z ,  A63F7/02 315Z
Fターム (14件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA39 ,  2C088AA51 ,  2C088BC07 ,  2C088BC22 ,  2C088EB78 ,  2C333AA11 ,  2C333CA29 ,  2C333CA58 ,  2C333DA03 ,  2C333EA04 ,  2C333EA10 ,  2C333GA01
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 遊技台
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2013-075549   出願人:株式会社大都技研
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-171296   出願人:京楽産業.株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2014-197403   出願人:株式会社三共
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審査官引用 (3件)
  • 遊技台
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2013-075549   出願人:株式会社大都技研
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2014-197403   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-171296   出願人:京楽産業.株式会社

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