特許
J-GLOBAL ID:201903013472660060
分析装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
中島 淳
, 加藤 和詳
, 福田 浩志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-194988
公開番号(公開出願番号):特開2019-082469
出願日: 2018年10月16日
公開日(公表日): 2019年05月30日
要約:
【課題】分析用具の挿入孔に照射部材を挿入する際の照射部材や分析用具の破損を抑制する。【解決手段】分析装置102は、試料を含む直方体状の分析用具42が導入される導入部120と、導入部120において分析用具42が設置される設置部122と、分析用具42に形成された挿入孔70に挿入されて底部70Bに接触し、試料に光を照射する照射部材176と、照射部材176とは別体で分析用具42を押圧して設置部122に設置された分析用具42を設置部122との間で挟み込み、且つ、所定位置に保持する押圧部材124と、設置部122に設置された分析用具42の試料に照射部材176から照射された光により試料の成分を測定する測定部材と、を有する。【選択図】図5
請求項(抜粋):
試料を含む分析用具が導入される導入部と、
前記導入部において前記分析用具が設置される設置部と、
前記分析用具に形成された挿入孔に挿入されて前記挿入孔の底部に接触し、前記試料に光を照射する照射部材と、
前記照射部材とは別体で前記分析用具を押圧して前記設置部に設置された前記分析用具を前記設置部との間で挟み込み、且つ、所定位置に保持する押圧部材と、
前記設置部に設置された前記分析用具の前記試料に前記照射部材から照射された光により前記試料の成分を測定する測定部材と、
を有する分析装置。
IPC (3件):
G01N 27/447
, G01N 37/00
, G01N 21/01
FI (5件):
G01N27/447 331H
, G01N27/447 331K
, G01N27/447 301C
, G01N37/00 101
, G01N21/01 Z
Fターム (5件):
2G059AA01
, 2G059BB13
, 2G059CC18
, 2G059DD13
, 2G059EE01
引用特許:
前のページに戻る