特許
J-GLOBAL ID:201903013868286455
光ファイバ回転ジョイント、ならびにその使用方法および製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
國分 孝悦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-100105
公開番号(公開出願番号):特開2019-055174
出願日: 2018年05月25日
公開日(公表日): 2019年04月11日
要約:
【課題】1つまたは複数の光ファイバ回転ジョイント(FORJ)、自由空間ビームコンバイナ、OCT、SEE、ならびに/またはそれらと共に使用するための蛍光デバイスおよびシステム、それを製造する方法、ならびに記憶媒体が提供される。【解決手段】FORJの1つまたは複数の実施形態は、限定するものではないが、OCT応用および蛍光応用を含む光学分野における多数の応用と共に使用することができる。そのような応用の例は、限定するものではないが、消化管、心臓、および/または眼科の応用のためなどの生体のイメージング、評価および診断を含み、1つまたは複数の光学手段によって得られる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ビームコンバイナと、
前記ビームコンバイナに接続されまたは前記ビームコンバイナの一部である共通光ファイバを回転させるように働くとともに、当該共通光ファイバを備えるロータと、
当該光ファイバ回転ジョイント内で静止して動作するとともに、少なくとも2つの光ファイバを備えるステータであって、前記少なくとも2つの光ファイバのうちの第1のファイバは、少なくとも第1の光を導くように働くとともに、前記ビームコンバイナに接続されまたは前記ビームコンバイナの一部であり、前記少なくとも2つの光ファイバのうちの第2のファイバは、第2の光を導くように働くとともに、前記ビームコンバイナに接続されまたは前記ビームコンバイナの一部である、ステータと
を備え、
前記ビームコンバイナは、前記少なくとも2つの光ファイバからの前記第1の光および前記第2の光を結合するように働き、それによって結合された前記光が前記共通光ファイバのコアの中に結合するまたは実質的に結合する、光ファイバ回転ジョイント。
IPC (6件):
A61B 1/00
, G01N 21/17
, G02B 6/26
, G02B 6/32
, G02B 6/36
, G02B 6/293
FI (6件):
A61B1/00 526
, G01N21/17 630
, G02B6/26
, G02B6/32
, G02B6/36
, G02B6/293
Fターム (51件):
2G059AA06
, 2G059BB08
, 2G059BB12
, 2G059EE07
, 2G059EE09
, 2G059FF02
, 2G059JJ03
, 2G059JJ07
, 2G059JJ11
, 2G059JJ15
, 2G059JJ17
, 2G059JJ22
, 2G059KK01
, 2G059LL01
, 2G059MM01
, 2H036JA00
, 2H036QA58
, 2H036QA59
, 2H137AA08
, 2H137AB01
, 2H137AB05
, 2H137BA02
, 2H137BA03
, 2H137BA04
, 2H137BA15
, 2H137BB02
, 2H137BB12
, 2H137BC04
, 2H137BC32
, 2H137BC51
, 2H137BC53
, 2H137CA15A
, 2H137CA15C
, 2H137CA35
, 2H137CC01
, 2H137CD45
, 2H137DB09
, 2H137EA02
, 2H137FA05
, 4C161AA04
, 4C161AA11
, 4C161AA21
, 4C161AA22
, 4C161AA25
, 4C161FF40
, 4C161FF46
, 4C161JJ06
, 4C161MM10
, 4C161NN01
, 4C161RR01
, 4C161RR18
引用特許:
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