特許
J-GLOBAL ID:201903013942930850

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川口 光男
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-207225
公開番号(公開出願番号):特開2015-070899
特許番号:特許第6503620号
出願日: 2013年10月02日
公開日(公表日): 2015年04月16日
請求項(抜粋):
【請求項1】 発射手段により発射された遊技球が案内される遊技領域と、 前記遊技領域を移動する遊技球が入球可能な開状態と、入球不可能な閉状態とに状態変化する入球手段とを備え、 前記入球手段は、 前記遊技領域を移動する遊技球が入球可能な特定入賞口と、 前記特定入賞口に入球した遊技球を検知する入球検知手段と、 前記特定入賞口への遊技球の入球を不可能とし、前記入球手段を前記閉状態とする閉位置と、前記特定入賞口への遊技球の入球を可能とし、前記入球手段を前記開状態とする開位置との間を変位可能なシャッタとを備え、 前記遊技領域を移動する遊技球を前記特定入賞口に案内する特定入球ルートが設けられ、 前記遊技領域を移動する遊技球が前記特定入球ルートの入口に進入することで、当該遊技球が前記入球手段に案内され、 遊技球が前記入球手段に到達した際に前記入球手段が前記閉状態とされていた場合に、当該遊技球の前記特定入賞口への入球が前記閉位置にある前記シャッタにより規制されるとともに、当該遊技球が前記特定入球ルートの出口に案内される構成であって、 遊技球が前記入球手段に到達した際に前記入球手段が前記開状態とされていた場合、及び、遊技球が前記シャッタにより前記特定入賞口への入球を規制されている状態で前記入球手段が前記開状態とされた場合に、当該遊技球が前記特定入賞口に入球し、 遊技球が前記シャッタにより前記特定入賞口への入球を規制されている状態において前記入球手段が前記開状態とされなかった場合に、当該遊技球が前記特定入球ルートの出口から排出され、 前記シャッタは、 前記特定入球ルートの入口に進入し、前記入球手段に到達した遊技球と当接し、当該遊技球を前記特定入球ルートの出口から離れる方向に案内する第1誘導部と、 前記第1誘導部を通過した遊技球が案内されるとともに、当該遊技球を前記特定入球ルートの出口に案内する第2誘導部とを備え、 前記第1誘導部の少なくとも一部が、前記第2誘導部と重複することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02 ( 200 6.01)
FI (2件):
A63F 7/02 312 Z ,  A63F 7/02 316 Z
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2012-230787   出願人:株式会社三共
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-195621   出願人:株式会社藤商事
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2012-050721   出願人:株式会社ソフイア
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