特許
J-GLOBAL ID:201903013955915744

軌道狂い測定装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 名古屋国際特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-086753
公開番号(公開出願番号):特開2019-189158
出願日: 2018年04月27日
公開日(公表日): 2019年10月31日
要約:
【課題】コストの増大を抑制しながら急曲線での脱線を抑制できる測定装置を提供する。【解決手段】本開示は、2つのレールを有する軌道の狂い測定装置である。軌道狂い測定装置は、測定梁と、軌間梁と、を備える。測定梁は、長手方向に離間して配置され、1つのレールの上面に当接する少なくとも2つの転動体を有する。軌間梁は、測定梁と結合された第1端部と、測定梁が走行するレールとは別のレール上を走行可能に構成された第2端部とを有する。少なくとも2つの転動体のうち、少なくとも1つの転動体は測定梁の下方に突出するように配置されたボールローラである。測定梁は、1つのボールローラと組み合わされ、レールの内側の側面に当接するように配置された少なくとも1つのサイドローラを有する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
2つのレールを有する軌道の狂い測定装置であって、 長手方向に離間して配置され、1つのレールの上面に当接する少なくとも2つの転動体を有する測定梁と、 前記測定梁と結合された第1端部と、前記測定梁が走行する前記レールとは別のレール上を走行可能に構成された第2端部とを有する軌間梁と、 を備え、 前記少なくとも2つの転動体のうち、少なくとも1つの転動体は前記測定梁の下方に突出するように配置されたボールローラであり、 前記測定梁は、1つの前記ボールローラと組み合わされ、前記レールの内側の側面に当接するように配置された少なくとも1つのサイドローラを有する、軌道狂い測定装置。
IPC (1件):
B61K 9/08
FI (1件):
B61K9/08
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 軌道検測装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-144438   出願人:日本機械保線株式会社, 公益財団法人鉄道総合技術研究所
  • 建設機械キャビンのスライドドア
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-384790   出願人:共和産業株式会社
  • 特許第6464240号

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