特許
J-GLOBAL ID:201903014266325448
信号送信装置及び判定装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
三好 秀和
, 高橋 俊一
, 伊藤 正和
, 高松 俊雄
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-190680
特許番号:特許第6609362号
出願日: 2018年10月09日
要約:
【課題】引込み線の現用・非現用を効率良く判定する。
【解決手段】信号送信装置1が通信センタビル901の集線盤914で開放端となっている通信線に対してノーマルモードの試験信号を印加し、プローブ2で引込み線912に発生するコモンモード電圧を測定し、判定装置3が測定されたコモンモード電圧に基づいて引込み線912の現用・非現用を判定する。
【選択図】図1
請求項(抜粋):
【請求項1】 引込み線と電気的に接続される通信線が集線された設備内に配置され、前記引込み線において発生するコモンモード電圧を検知する判定装置に対して試験信号を送信する信号送信装置であって、
所定の周波数を持つ試験信号を生成する生成部と、
前記試験信号を前記通信線にノーマルモードで印加する印加部と、を有し、
前記試験信号は、相互に定数倍の関係にない周波数を持つ信号を合波した信号である
ことを特徴とする信号送信装置。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許: