特許
J-GLOBAL ID:201903014513285918

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 右田 俊介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-100764
公開番号(公開出願番号):特開2019-202067
出願日: 2018年05月25日
公開日(公表日): 2019年11月28日
要約:
【課題】遊技の興趣を向上させることができる遊技機を提供する。【解決手段】遊技機において、大当り中演出が、第一の状態(特図高確且つ普図高確)の図柄変動において所定の大当りに当選した場合には、第一の態様となり、第二の状態(特図低確且つ普図高確)の図柄変動において所定の大当りに当選した場合には、第二の態様となり、第一又は第二の状態から移行される第三の状態の図柄変動であってその第三の状態の最初の図柄変動を少なくとも含む所定の図柄変動において所定の大当りに当選した場合には、第三の状態の直前の状態において所定の大当りに当選する場合と同一の態様となり得る一方、当該所定の図柄変動よりも後の図柄変動において所定の大当りに当選した場合には、第三の態様となり、当該所定の図柄変動は、第二の状態から第三の状態へ移行した場合よりも第一の状態から第三の状態へ移行した場合の方が多い回数となる。【選択図】図14
請求項(抜粋):
始動口への遊技球の入賞に基づいて実行される図柄変動ごとに大当りに当選するか否かを判定する当否判定を実行し、前記大当りに当選した場合には当選した図柄変動の終了時に大当り遊技を開始し、低確率状態よりも前記当否判定によって前記大当りに当選し易い高確率状態、および入賞困難状態よりも前記始動口への遊技球の入賞が容易となる入賞容易状態を設定可能であり、前記大当り遊技中に大当り中演出を実行する遊技機であって、 前記大当りには所定の大当りが少なくとも含まれ、 前記大当り中演出は、第一の態様、第二の態様、および第三の態様となることが可能な演出であり、 前記第二の態様は、前記第一の態様と同一または異なる態様であり、 前記第三の態様は、前記第一の態様および前記第二の態様のいずれとも異なる態様であり、 前記高確率状態かつ前記入賞容易状態である第一の状態の図柄変動において前記所定の大当りに当選した場合には、該所定の大当りに対応する前記大当り中演出が前記第一の態様となり、 前記低確率状態かつ前記入賞容易状態である第二の状態の図柄変動において前記所定の大当りに当選した場合には、該所定の大当りに対応する前記大当り中演出が前記第二の態様となり、 前記第一の状態の次の状態が、前記低確率状態かつ前記入賞困難状態である第三の状態となる場合があり、かつ前記第二の状態の次の状態が、前記第三の状態となる場合があり、 前記第三の状態の図柄変動であって該第三の状態の最初の図柄変動を少なくとも含む所定の図柄変動において前記所定の大当りに当選した場合には、該所定の大当りに対応する前記大当り中演出が該第三の状態の直前の状態において前記所定の大当りに当選する場合と同一の態様となり得る一方、 前記第三の状態の図柄変動であって前記所定の図柄変動よりも後の図柄変動において前記所定の大当りに当選した場合には、該所定の大当りに対応する前記大当り中演出が前記第三の態様となり、 前記所定の図柄変動は、前記第二の状態の次の状態が前記第三の状態となった場合よりも前記第一の状態の次の状態が前記第三の状態となった場合の方が多い回数となることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (3件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 315Z ,  A63F7/02 333Z
Fターム (12件):
2C088AA34 ,  2C088AA35 ,  2C088AA39 ,  2C088AA42 ,  2C088AA79 ,  2C333AA11 ,  2C333CA14 ,  2C333CA16 ,  2C333CA43 ,  2C333CA58 ,  2C333EA04 ,  2C333EA10
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2014-239668   出願人:株式会社ユニバーサルエンターテインメント
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-197321   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2013-137567   出願人:株式会社大一商会
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