特許
J-GLOBAL ID:201903014608160209

空気品質情報を提供する方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 梅澤 崇
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-132106
公開番号(公開出願番号):特開2019-028063
出願日: 2018年07月12日
公開日(公表日): 2019年02月21日
要約:
【課題】従来の空気品質観測方法は、全ユーザーの所在地をカバーすることはできない。違った時間と地点の空気品質情報を組み合わせて利用することに対しては欠乏し、関連するデータ情報を組み合わせず、有益なデリバディブ情報をつくり、特定地点の空気情報を自ら調べることができない。本発明は、上記を改良した空気品質観測方法を提供する。【解決手段】空気品質情報を提供する方法は、複数の単地点空気情報を収集し、アクチュエータセンサモジュールのモバイルデバイスを有することにより観測し、クラウド処理装置に伝送し、単地点空気情報を組合せ演算し、演算結果をマップ資料と気象資料に組合せ、リアルタイム空気品質マップをつくる。現在位置を受信し、リアルタイム空気品質マップと現在位置とを基にデータをつくる。その中で、前記データは行進方向と、指定ルートと、空気品質情報と、空気品質異常通知情報或いは避難ルートとを含むことができる。【選択図】図2
請求項(抜粋):
空気品質情報を提供する方法は、下記のステップを含む、 (a)クラウド処理装置により設定時間に複数の単地点空気情報を収集し、前記単地点空気情報中の各一つは、アクチュエータセンサモジュールのモバイルデバイスにより観測し、通信伝送より前記クラウド処理装置に伝送される (b)クラウド処理装置により前記単地点空気情報を組合せ演算し、演算結果をマップ資料に組合せリアルタイム空気品質マップを生成する (c)クラウド処理装置により通信電送でユーザー装置が生成したリアルタイム定位置を受信する (d)クラウド処理装置により前記リアルタイム空気品質マップとリアルタイム定位置とを元にデータを生成する (e)クラウド処理装置により通信電送でユーザー装置に前記データを伝送する。
IPC (3件):
G01W 1/00 ,  G01C 21/34 ,  G06Q 50/10
FI (3件):
G01W1/00 Z ,  G01C21/34 ,  G06Q50/10
Fターム (26件):
2F129AA02 ,  2F129BB03 ,  2F129CC15 ,  2F129CC16 ,  2F129CC35 ,  2F129DD20 ,  2F129DD45 ,  2F129DD53 ,  2F129EE02 ,  2F129EE52 ,  2F129EE78 ,  2F129EE79 ,  2F129EE95 ,  2F129EE96 ,  2F129FF02 ,  2F129FF12 ,  2F129FF20 ,  2F129FF32 ,  2F129FF57 ,  2F129FF59 ,  2F129FF62 ,  2F129FF63 ,  2F129FF72 ,  2F129HH12 ,  2F129HH35 ,  5L049CC11
引用特許:
審査官引用 (12件)
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