特許
J-GLOBAL ID:201903014644218957

発光装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人レクスト国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-023918
公開番号(公開出願番号):特開2019-140305
出願日: 2018年02月14日
公開日(公表日): 2019年08月22日
要約:
【課題】輝度の異なる領域間において輝度の段差が少なく視認性が高い発光装置を提供する。【解決手段】搭載基板11と、搭載基板上に並置されて第1の配列方向及び第1の配列方向に垂直な方向である第2の配列方向に配列された複数の発光構造体10A、10Bを有し、複数の発光構造体の各々は、半導体発光素子12と、半導体発光素子の上面に形成された波長変換部材17と、を含み、第1の配列方向の両端に位置する発光構造体のうち少なくとも1つの発光構造体は、第1の配列方向において隣接する発光構造体に面する半導体発光素子及び波長変換部材の側面は被覆部材19によって被覆され、第1の配列方向の端部側の半導体発光素子の側面は被覆部材によって被覆されるとともに波長変換部材の側面が露出していることを特徴とする。【選択図】図1B
請求項(抜粋):
搭載基板と、 前記搭載基板上に並置されて第1の配列方向及び前記第1の配列方向に垂直な方向である第2の配列方向に配列された複数の発光構造体を有し、 前記複数の発光構造体の各々は、半導体発光素子と、前記半導体発光素子の上面に形成された波長変換部材と、を含み、 前記第1の配列方向の両端に位置する前記発光構造体のうち少なくとも1つの発光構造体は、 前記第1の配列方向において隣接する発光構造体に面する前記半導体発光素子及び前記波長変換部材の側面は被覆部材によって被覆され、 前記第1の配列方向の端部側の、前記半導体発光素子の側面は前記被覆部材によって被覆され、かつ、前記波長変換部材の側面は露出していることを特徴とする発光装置。
IPC (3件):
H01L 33/58 ,  H01L 33/50 ,  F21S 41/153
FI (3件):
H01L33/58 ,  H01L33/50 ,  F21S41/153
Fターム (11件):
5F142AA13 ,  5F142BA02 ,  5F142CA11 ,  5F142CB03 ,  5F142CE04 ,  5F142CE16 ,  5F142CE32 ,  5F142DA14 ,  5F142DA61 ,  5F142EA34 ,  5F142HA03
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • LEDモジュール
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2017-060500   出願人:日亜化学工業株式会社
  • 半導体発光装置及び発光モジュール
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2012-120547   出願人:株式会社東芝
  • 発光装置とその製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-143410   出願人:シチズン電子株式会社, シチズンホールディングス株式会社
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