特許
J-GLOBAL ID:201903014733722235

遊技台

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 横田 一樹 ,  佐原 雅史
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-207830
公開番号(公開出願番号):特開2019-030737
出願日: 2018年11月05日
公開日(公表日): 2019年02月28日
要約:
【課題】表示に特徴を持った遊技台を提供する。【解決手段】遊技台は、第一の変化演出が開始された後、該第一の変化演出の対象となる保留アイコンが第二の表示態様に変化し、第二の変化演出が開始された後、該第二の変化演出の対象となる保留アイコンが前記第二の表示態様に変化せず、前記第一の変化演出は、或る表示が前記第一の変化演出の対象となる保留アイコンと重なった後に該第一の変化演出の対象となる保留アイコンが前記第二の表示態様に変化し、前記第二の変化演出は、前記第二の変化演出の対象となる保留アイコンとは重ならず、前記第一の変化演出における前記或る表示の表示が開始してから該或る表示の表示が消えるまでにおける前記第一の表示態様の保留アイコンの表示時間よりも、前記第二の変化演出における前記或る表示の表示が開始してから該或る表示の表示が消えるまでにおける前記第一の表示態様の保留アイコンの表示時間の方が長い。【選択図】図555
請求項(抜粋):
表示手段を備えた遊技台であって、 前記表示手段は、保留数に対応する数の保留アイコンの表示を表示可能な手段であり、 第一の表示態様で保留アイコンが表示される場合があり、 第二の表示態様で保留アイコンが表示される場合があり、 或る変化演出のうちの成功パターンの演出(以下、「第一の変化演出」という。)が開始された後、該第一の変化演出の対象となる保留アイコンの表示態様が前記第一の表示態様から前記第二の表示態様に変化し、 或る変化演出のうちの失敗パターンの演出(以下、「第二の変化演出」という。)が開始された後、該第二の変化演出の対象となる保留アイコンの表示態様が前記第一の表示態様から前記第二の表示態様に変化せず、 前記第一の変化演出は、或る表示が前記第一の変化演出の対象となる保留アイコンと重なった後に該第一の変化演出の対象となる保留アイコンの表示態様が前記第一の表示態様から前記第二の表示態様に変化する演出であり、 前記第二の変化演出は、或る表示が前記第二の変化演出の対象となる保留アイコンとは重ならない演出であり、 前記第一の変化演出における前記或る表示の表示が開始してから該或る表示の表示が消えるまでにおける前記第一の表示態様の保留アイコンの表示時間は第一の時間であり、 前記第二の変化演出における前記或る表示の表示が開始してから該或る表示の表示が消えるまでにおける前記第一の表示態様の保留アイコンの表示時間は第二の時間であり、 前記第一の時間よりも前記第二の時間の方が長い、 ことを特徴とする遊技台。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (6件):
2C333AA11 ,  2C333CA26 ,  2C333CA49 ,  2C333CA50 ,  2C333EA04 ,  2C333EA10
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 遊技台
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2017-216277   出願人:株式会社大都技研
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2016-125601   出願人:京楽産業.株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2016-154471   出願人:株式会社ソフイア

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