特許
J-GLOBAL ID:201903014767850291

自動二輪車

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 大塚 康徳 ,  大塚 康弘 ,  高柳 司郎 ,  木村 秀二 ,  永川 行光 ,  鎗田 伸宜
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-235700
公開番号(公開出願番号):特開2019-044779
出願日: 2018年12月17日
公開日(公表日): 2019年03月22日
要約:
【課題】本発明は、消音器の近傍に排気ガスセンサを備えた自動二輪車において、車両の大型化を抑えることができる技術を提供することを課題とする。【解決手段】後輪を回転可能に支持するスイングアーム16と、排気管41と、スイングアーム16の外側に配置されると共に、排気管41に接続される消音器43と、排気管41内に設けられる触媒と、排気管41内の排気ガス成分を検出できる排気ガスセンサ67とを備える自動二輪車10であって、消音器43は、徐々に拡径された拡径部95を備え、排気ガスセンサ67は、拡径部95に取付けられる。【選択図】図7
請求項(抜粋):
後輪(14)を回転可能に支持するスイングアーム(16)と、 エンジン(12)と、 このエンジン(12)の排気ポート(66)に接続される排気管(41)と、 前記スイングアーム(16)の外側に配置されると共に、前記排気管(41)の後端に接続される消音器(43)と、 前記排気管(41)内に設けられる触媒(42)と、 前記排気管(41)内の排気ガス成分を検出できる排気ガスセンサ(67)とを備える自動二輪車であって、 前記触媒(42)は、前記排気ガスセンサ(67)よりも上流側に設けられ、 前記消音器(43)は、前記消音器(43)と前記排気管(41)の接合部(94)から徐々に拡径された拡径部(95)と、前記拡径部(95)から後方に延び、前記拡径部よりも大断面の筒状部(96)と、を備え、 前記排気ガスセンサ(67)は、前記拡径部(95)に取付けられることを特徴とする自動二輪車。
IPC (3件):
F02D 35/00 ,  F01N 13/00 ,  F01N 13/08
FI (3件):
F02D35/00 368B ,  F01N13/00 A ,  F01N13/08 G
Fターム (4件):
3G004AA02 ,  3G004BA06 ,  3G004CA04 ,  3G004DA25
引用特許:
出願人引用 (10件)
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審査官引用 (10件)
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