特許
J-GLOBAL ID:201903014793172897
建設機械
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人開知国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2017-140893
公開番号(公開出願番号):特開2019-019792
出願日: 2017年07月20日
公開日(公表日): 2019年02月07日
要約:
【課題】機械室に配置された排ガス後処理装置の備える機器の過度の温度上昇を防ぐことができる建設機械を提供する。【解決手段】建設機械は、水平方向に並置された第1支持部材31及び第2支持部材32と、一方側の部分が第1支持部材31により支持されると共に他方側の部分が第2支持部材32により支持されるエンジン22と、エンジン22の一方側に配置され冷却風を生起する冷却ファン25と、エンジン22の他方側の上側部分に隣接した排ガス後処理装置23と、エンジン22、冷却ファン25、排ガス後処理装置23を取り囲む機械室カバー70により外郭が形成される機械室19とを備える。機械室カバー70の下側外郭を形成する部分は、第1支持部材31の下方を冷却風が通過可能で、流入口が第1支持部材31よりも冷却ファン25側に位置すると共に流出口が第1支持部材31と第2支持部材32との間に位置する通風路Pを形成するように構成される。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
水平方向に間隔をあけて並置された第1支持部材及び第2支持部材と、
前記第1支持部材及び前記第2支持部材よりも上側に位置し、一方側の部分が前記第1支持部材により支持されると共に他方側の部分が前記第2支持部材により支持されるエンジンと、
前記エンジンの一方側に配置され、冷却風を生起する冷却ファンと、
前記エンジンの他方側の上側部分に隣接して配置され、前記エンジンの排ガスを浄化する排ガス後処理装置と、
前記エンジン、前記冷却ファン、前記排ガス後処理装置を取り囲む機械室カバーにより外郭が形成される機械室とを備えた建設機械において、
前記機械室カバーのうち下側外郭を形成する部分は、前記第1支持部材の下方を冷却風が通過可能で、流入口が前記第1支持部材よりも前記冷却ファン側に位置すると共に流出口が前記第1支持部材と前記第2支持部材との間に位置する通風路を形成するように構成されている
ことを特徴とする建設機械。
IPC (5件):
F01P 5/06
, F01N 3/28
, E02F 9/00
, B60K 11/04
, B60K 13/04
FI (6件):
F01P5/06 501
, F01N3/28 301V
, F01P5/06 510Z
, E02F9/00 M
, B60K11/04 L
, B60K13/04 B
Fターム (23件):
2D015CA02
, 3D038AA09
, 3D038AB09
, 3D038AC02
, 3D038AC10
, 3D038AC12
, 3D038AC23
, 3D038AC24
, 3D038BA05
, 3D038BA06
, 3D038BA09
, 3D038BA14
, 3D038BA17
, 3D038BB09
, 3D038BC02
, 3D038BC15
, 3D038BC20
, 3G091AA05
, 3G091AB02
, 3G091AB05
, 3G091AB13
, 3G091BA05
, 3G091CA17
引用特許:
審査官引用 (6件)
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建設機械のエンジンルーム構造及び建設機械のエンジン冷却装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-151517
出願人:新キャタピラー三菱株式会社
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作業機械
公報種別:公開公報
出願番号:特願2014-188022
出願人:日立建機株式会社
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建設機械
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-235947
出願人:日立建機株式会社
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ショベル
公報種別:公開公報
出願番号:特願2016-000632
出願人:住友建機株式会社
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特許第6390770号
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建設機械
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-166782
出願人:新キャタピラー三菱株式会社
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