特許
J-GLOBAL ID:201903014820910765
水栓装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
正林 真之
, 芝 哲央
, 岩池 満
, 星野 寛明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-065449
公開番号(公開出願番号):特開2019-173482
出願日: 2018年03月29日
公開日(公表日): 2019年10月10日
要約:
【課題】コンパクトに形成できる水栓装置を提供すること。【解決手段】水栓装置3は、吐水口51を有する吐水部5と、センサ部6と、水栓カバー部材4と、を備え、水栓カバー部材4の先端側の開口44aの内部において、吐水口51は、下方側寄りに配置され、センサ部6は、吐水口51よりも上方側に配置され、センサ部6は、第1方向D1に延びる第1基板61と、第1基板61から離間して配置され第1方向D1に交差する第2方向D2に延びると共に、センサ素子621が実装された第2基板62と、第1基板61と第2基板62とを接続するフレキシブル配線63と、を有し、フレキシブル配線63は、延在部分631と、延在部分631から第2基板62まで延びる略U字状の湾曲部分632と、を有し、湾曲部分は、第1基板61及び第2基板62において、第1方向D1及び第2方向D2に交差する幅方向Hの両端部側の少なくとも一方に配置される。【選択図】図5
請求項(抜粋):
吐水口を有する吐水部と、センサ部と、前記吐水部及び前記センサ部を内部に収容して筒状に延びる水栓カバー部材と、を備える水栓装置であって、
前記水栓カバー部材の先端側の開口の内部において、前記吐水口は、下方側寄りに配置され、前記センサ部は、前記吐水口よりも上方側に配置され、
前記センサ部は、
第1方向に延びる第1基板と、
前記第1基板の前記第1方向の一端部から前記第1方向の外側に離間して配置され、前記第1方向に交差する第2方向に延びると共に、センサ素子が実装された第2基板と、
前記第1基板と前記第2基板とを接続するフレキシブル配線と、を有し、
前記フレキシブル配線は、前記第1基板における前記第1方向の一端部側から前記第1方向の外側に延びる延在部分と、前記延在部分における前記第1基板と反対側の端部から前記第2基板まで延びる略U字状の湾曲部分と、を有し、
前記湾曲部分は、前記第1基板及び前記第2基板において、前記第1方向及び前記第2方向に交差する幅方向の両端部側の少なくとも一方に配置される水栓装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (5件):
2D060BA03
, 2D060BA05
, 2D060BB02
, 2D060BC30
, 2D060BF03
引用特許:
審査官引用 (3件)
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給水具
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-332711
出願人:株式会社INAX
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自動水栓装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-279657
出願人:東陶機器株式会社
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携帯型画像読取り装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-187223
出願人:エヌイーシービューテクノロジー株式会社
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