特許
J-GLOBAL ID:201903014938934782

駆動力伝達装置及びこれを用いた遮蔽装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): SK特許業務法人 ,  奥野 彰彦 ,  伊藤 寛之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-033922
公開番号(公開出願番号):特開2019-148124
出願日: 2018年02月27日
公開日(公表日): 2019年09月05日
要約:
【課題】1つの入力回転に対し、2つの回転軸へ複数のパターンで回転を出力することの可能な駆動力伝達装置を提供する。【解決手段】本発明によれば、入力部材、第1出力部材及び第2出力部材を備え、前記入力部材への一方向の回転に対し、複数のモードで前記第1出力部材及び前記第2出力部材が回転する駆動力伝達装置であって、第1のモードでは、前記第1出力部材又は当該第1出力部材に回転を伝達する部材の回転が規制されるとともに前記第2出力部材が一方向に回転し、前記第1のモードに続く第2のモードでは、前記第1出力部材又は当該第1出力部材に回転を伝達する部材が回転するとともに前記第2出力部材が他方向に回転するよう構成される、駆動力伝達装置が提供される。【選択図】図2
請求項(抜粋):
入力部材、第1出力部材及び第2出力部材を備え、前記入力部材への一方向の回転に対し、複数のモードで前記第1出力部材及び前記第2出力部材が回転する駆動力伝達装置であって、 第1のモードでは、前記第1出力部材又は当該第1出力部材に回転を伝達する部材の回転が規制されるとともに前記第2出力部材が一方向に回転し、前記第1のモードに続く第2のモードでは、前記第1出力部材又は当該第1出力部材に回転を伝達する部材が回転するとともに前記第2出力部材が他方向に回転するよう構成される、駆動力伝達装置。
IPC (2件):
E06B 9/322 ,  F16H 1/28
FI (2件):
E06B9/322 ,  F16H1/28
Fターム (15件):
2E043AA01 ,  2E043AA04 ,  2E043BB12 ,  2E043BB15 ,  2E043BC06 ,  2E043BD01 ,  3J027FB40 ,  3J027GA01 ,  3J027GB03 ,  3J027GC13 ,  3J027GC24 ,  3J027GC26 ,  3J027GD04 ,  3J027GD08 ,  3J027GD12
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (3件)

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