特許
J-GLOBAL ID:201903014958897360
均一なステープル形成のための可変高さドライバを備えた外科用ステープラ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
加藤 公延
, 大島 孝文
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-534679
公開番号(公開出願番号):特表2019-502468
出願日: 2016年12月19日
公開日(公表日): 2019年01月31日
要約:
外科用器具及び患者の組織内に複数のステープルを形成するための方法であって、発射機構を有する本体と、シャフト組立体と、アンビルを備えたエンドエフェクタと、発射機構に作動的に接続されたエンドエフェクタ内に受け入れられたカートリッジとを含む。カートリッジは、複数のステープルスロットを有するカートリッジハウジングと、複数のステープルスロット内にそれぞれ配置された複数のステープルと、ドライバ組立体とを含む。ドライバ組立体は、複数のステープルスロット内の複数のステープルをそれぞれ支持する複数のドライバを有する。発射機構は、複数のステープルを複数のドライバとアンビルとの間で形成するために複数のドライバをアンビルに向かって遠位に選択的に移動させるように構成されている。複数のドライバのうちの少なくとも1つのドライバは、所定の可変高さパターンにおいて、複数のドライバのうちの少なくとも1つの別のドライバに対して可変遠位高さを有する。
請求項(抜粋):
(a)オペレータによって選択的に操作されるように構成された発射機構を有する本体と、
(b)前記本体から遠位に延びるシャフト組立体と、
(c)前記シャフト組立体から遠位に延びる、アンビルを含むエンドエフェクタと、
(d)前記エンドエフェクタ内に前記アンビルと対向して受け入れられ、前記発射機構に作動的に接続されたカートリッジとを備える外科用器具であって、前記カートリッジは、
(i)複数のステープルスロットを有するカートリッジハウジングと、
(ii)前記複数のステープルスロット内にそれぞれ配置された複数のステープルと、
(iii)前記複数のステープルスロット内の前記複数のステープルをそれぞれ上部で支持する複数のドライバを有するドライバ組立体とを含み、前記発射機構は、前記複数のステープルを前記複数のドライバと前記アンビルとの間で形成するために前記アンビルに向かって前記複数のドライバを遠位に選択的に移動させるように構成され、前記複数のドライバのうちの少なくとも1つのドライバは、所定の可変高さパターンにおいて前記複数のドライバのうちの少なくとも1つの別のドライバに対して可変遠位高さを有する、外科用器具。
IPC (2件):
A61B 17/072
, A61B 17/064
FI (2件):
Fターム (2件):
引用特許:
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