特許
J-GLOBAL ID:201903015061188690

分解性ポリエチレングリコール誘導体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 高島 一 ,  鎌田 光宜 ,  土井 京子 ,  田村 弥栄子 ,  當麻 博文 ,  赤井 厚子 ,  戸崎 富哉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2019-068350
公開番号(公開出願番号):特開2019-173014
出願日: 2019年03月29日
公開日(公表日): 2019年10月10日
要約:
【課題】細胞の空胞を引き起こさない高分子量のポリエチレングリコール誘導体を提供すること。【解決手段】下式(1):(式中、mは1〜7であり、n1及びn2はそれぞれ独立して45〜682であり、pは1〜4であり、Rは炭素数1〜4のアルキル基であり、Zはシステインを除く中性アミノ酸からなる2〜8残基のオリゴペプチドであり、Qは2〜5個の活性水素を持つ化合物の残基であり、Xは生体関連物質と反応可能な官能基であり、L1、L2、L3、L4及びL5はそれぞれ独立して、単結合または2価のスペーサーである。)で示される分解性ポリエチレングリコール誘導体。【選択図】なし
請求項(抜粋):
下式(1):
IPC (3件):
C08G 65/325 ,  A61K 47/60 ,  A61K 47/62
FI (3件):
C08G65/325 ,  A61K47/60 ,  A61K47/62
Fターム (13件):
4C076AA94 ,  4C076AA95 ,  4C076CC41 ,  4C076EE23 ,  4C076EE41 ,  4C076EE59 ,  4C076FF32 ,  4C076FF34 ,  4C076FF63 ,  4J005AA04 ,  4J005BD02 ,  4J005BD05 ,  4J005BD06

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