特許
J-GLOBAL ID:201903015313770079

支持枠組モジュールを有する高架式運搬装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人深見特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-191028
公開番号(公開出願番号):特開2019-048629
出願日: 2018年10月09日
公開日(公表日): 2019年03月28日
要約:
【課題】望ましくない生産休止時間を招く不利点を回避するための組立工場における高架式運搬装置を提供する。【解決手段】高架式運搬装置01上に配置された運搬装置によって車両部品を搬送するために組立工場に一体化するための高架式運搬装置であって、支持枠組03を有する高架式運搬装置に関する。支持枠組は、5mよりも長い長さと、2mよりも大きな幅とを有し、運搬装置は、支持枠組に取り付けられることができる。支持枠組および運搬装置は、車両部品を取り入れ位置から排出位置まで搬送することができる運搬用回廊を形成し、支持枠組は、ベアリング手段48によって組立工場の床の上方に取り付けられる。支持枠組は、運搬用回廊の方向に順に配置された少なくとも2つの支持枠組モジュール03a,03bから形成される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
高架式運搬装置(01,30,52,55)上に配置された運搬装置(33)によって車両部品(31)を搬送するために組立工場に一体化するための高架式運搬装置(01,30,52,55)であって、前記高架式運搬装置は、支持枠組(03,38)を有し、前記支持枠組(03,38)は、5mよりも長い長さと、2mよりも大きな幅とを有し、前記運搬装置(33)は、前記支持枠組(03,38)に取り付けられることができ、前記支持枠組(03,38)および前記運搬装置(33)は、前記車両部品(31)を入力点から出力点まで搬送することができる運搬用回廊(32)を形成し、前記支持枠組(03,38)は、ベアリング手段(39,48)によって前記組立工場の床(47)の上方に支えられ、部品の組み立ておよび/または部品の搬送に適しており、かつ、通り抜けるおよび/または走り抜けることができる自由空間が、前記ベアリング手段(39,48)によって前記支持枠組(03,38)の下側と前記床(47)の上側との間に形成され、 前記支持枠組(03,38)は、前記運搬用回廊(32)の方向に順に配置された少なくとも2つの支持枠組モジュール(03a,03b,03c,38a,38b)から形成されることを特徴とする、高架式運搬装置。
IPC (2件):
B62D 65/18 ,  E04B 1/19
FI (3件):
B62D65/18 A ,  B62D65/18 C ,  E04B1/19 A
Fターム (5件):
3D114BA01 ,  3D114CA05 ,  3D114DA01 ,  3D114DA06 ,  3D114DA09
引用特許:
出願人引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る