特許
J-GLOBAL ID:201903015503810379

電力変換装置及び最大電力点追従制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人サンクレスト国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-063786
公開番号(公開出願番号):特開2019-175219
出願日: 2018年03月29日
公開日(公表日): 2019年10月10日
要約:
【課題】太陽光発電パネルが過積載の状態で電力変換装置が使用されても、発電電力の無駄を抑制する。【解決手段】太陽光発電パネルと、電力を引き込む負荷との間に設けられる電力変換装置であって、太陽光発電パネルから電力を取り出す電力変換部と、電力変換部を制御して最大電力点追従制御を行う機能を有し、当該電力変換装置に入力可能な電力上限の特性を把握している制御部と、を備え、制御部は、最大電力点追従制御において、太陽光発電パネルの出力曲線における値域のいずれか一方側から最大電力点にアプローチしている途中で上記特性による制約を受ける第1の電力点に到達した場合、値域の範囲内で値域の他方側から最大電力点にアプローチして第1の電力点とは異なる第2の電力点を探索する、電力変換装置である。【選択図】図5
請求項(抜粋):
太陽光発電パネルと、電力を引き込む負荷との間に設けられる電力変換装置であって、 前記太陽光発電パネルから電力を取り出す電力変換部と、 前記電力変換部を制御して最大電力点追従制御を行う機能を有し、当該電力変換装置に入力可能な電力上限の特性を把握している制御部と、を備え、 前記制御部は、前記最大電力点追従制御において、前記太陽光発電パネルの出力曲線における値域の一方側から最大電力点にアプローチしている途中で前記特性による制約を受ける第1の電力点に到達した場合、前記値域の範囲内で前記値域の他方側から前記最大電力点にアプローチして前記第1の電力点とは異なる第2の電力点を探索する、電力変換装置。
IPC (2件):
G05F 1/67 ,  H02M 3/155
FI (2件):
G05F1/67 A ,  H02M3/155 H
Fターム (30件):
5H420BB03 ,  5H420BB14 ,  5H420CC03 ,  5H420DD03 ,  5H420EA14 ,  5H420EB01 ,  5H420EB13 ,  5H420EB15 ,  5H420EB26 ,  5H420EB37 ,  5H420FF03 ,  5H420FF04 ,  5H420FF22 ,  5H420KK10 ,  5H730AA14 ,  5H730AS04 ,  5H730AS05 ,  5H730AS08 ,  5H730AS17 ,  5H730BB13 ,  5H730BB14 ,  5H730BB81 ,  5H730DD04 ,  5H730DD41 ,  5H730EE13 ,  5H730EE57 ,  5H730FD11 ,  5H730FD41 ,  5H730FF09 ,  5H730FG12
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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