特許
J-GLOBAL ID：200903037570162116

連系形電力変換装置

発明者：
岡本 光央

岡本 光央 について


出願人/特許権者：
シャープ株式会社

シャープ株式会社 について


代理人 (1件)： 藤本 博光
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-206048
公開番号（公開出願番号）：特開平9-054623
出願日： 1995年08月11日
公開日（公表日）： 1997年02月25日
要約：
【要約】【課題】 小型軽量に構成することができ、また、太陽電池の最大出力電力を有効に利用することができ、さらに、系統配電線に接続された負荷を過電圧から保護することのできる連系形電力変換装置を提供することを課題とする。【解決手段】 太陽電池100の直流出力を入力して直流-直流変換する直流-直流変換回路3と、この直流-直流変換回路の出力を入力して直流-交流変換する直流-交流変換回路4と、制御回路6とを備え、制御回路は太陽電池の直流出力の電力を演算し、この演算結果に基づいて直流-直流変換回路の入力インピーダンスを制御する。これより、直流-直流変換回路に太陽電池の最大出力を入力し、有効に利用する。また、高周波絶縁変圧器を用いて、装置の小型軽量化を図る。さらに、系統配電線の過電圧を検出して装置の運転を停止することにより、系統配電線に接続された負荷をこの過電圧から保護する。
請求項（抜粋）：
太陽電池の直流出力を入力して直流-直流変換する直流-直流変換回路と、前記直流-直流変換回路の出力を入力して直流-交流変換する直流-交流変換回路と、制御回路とを備え、前記制御回路は前記太陽電池の直流出力の電力を演算し、この演算結果に基づいて前記直流-直流変換回路の入力インピーダンスを制御することを特徴とする連系形電力変換装置。
IPC (5件)：
G05F 1/67 ,  H02H 3/20 ,  H02J 3/46 ,  H02M 3/28 ,  H02M 7/48
FI (6件)：
G05F 1/67 A ,  H02H 3/20 D ,  H02J 3/46 E ,  H02M 3/28 K ,  H02M 7/48 F ,  H02M 7/48 R
引用特許：
審査官引用 (6件)
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