特許
J-GLOBAL ID:201903016080217281
遊技機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山田 強
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-059590
公開番号(公開出願番号):特開2018-094452
特許番号:特許第6604394号
出願日: 2018年03月27日
公開日(公表日): 2018年06月21日
請求項(抜粋):
【請求項1】 表示部を有する表示手段と、
画像データを予め記憶した表示用記憶手段と、
当該表示用記憶手段に記憶されている画像データを用いて前記表示部に画像を表示させる表示制御手段と、
遊技者に有利な遊技状態となった場合に遊技球を受け入れ可能となるように開放する入賞手段と、
を備えている遊技機において、
前記表示用記憶手段は、動画像を再生させるために用いられる圧縮された動画像データを記憶しており、
前記表示制御手段は、
いずれかの動画像データを展開用領域に展開して、静止画像データを作成する展開手段と、
当該展開手段により展開された静止画像データを用いることにより、その動画像データに対応した画像の動画を所定の表示期間に亘って表示させる表示演出を実行する表示演出実行手段と、
を備え、
前記表示演出実行手段は、
予め定められた挿入画像を前記表示部に表示することにより特定演出を実行可能な第1手段と、
前記第1手段による前記特定演出以前に表示される第1動画像データによる動画と、前記特定演出以後に表示される第2動画像データによる動画と、を前記表示部に表示可能な第2手段と、
を備え、
前記第1手段及び前記第2手段により、前記入賞手段の開放状態における一連の表示演出を実行可能であり、
前記第1動画像データのビットレートが、前記第2動画像データのビットレートよりも高くなるように構成されており、
前記遊技者に有利な遊技状態において、前記入賞手段が開放状態となるラウンド遊技が行われる構成であり、
所定のラウンド遊技が開始されることに基づいて、前記第1動画像データによる動画から前記一連の表示演出が実行されることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許:
審査官引用 (2件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-059695
出願人:株式会社大万
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-334167
出願人:株式会社大一商会
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