特許
J-GLOBAL ID:201903016114452455

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人日誠国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-055891
公開番号(公開出願番号):特開2019-166012
出願日: 2018年03月23日
公開日(公表日): 2019年10月03日
要約:
【課題】発光体の発光がちらつくことを防止することができる遊技機を提供すること。【解決手段】ドライバICは、入力端子に入力された駆動データに基づいて複数の出力端子OUT00〜OUT23のそれぞれから出力される駆動信号をPWM制御し、PWM制御した駆動信号を遅延させることが可能である。ドライバICは、第1モード(b)では、複数の出力端子OUT00〜OUT23を所定数の端子毎にグループ化し、グループ間で位相を異ならせて複数の出力端子OUT00〜OUT23から駆動信号の出力を開始可能であり、第2モード(a)では、複数の出力端子OUT00〜OUT23間で位相を異ならせて複数の出力端子OUT00〜OUT23から前記駆動信号の出力を開始可能である。【選択図】図11
請求項(抜粋):
複数の発光体と、 前記発光体を駆動するドライバと、 前記ドライバに駆動データを出力して制御する制御部と、を備え、 前記ドライバは、 前記駆動データをシリアル通信で入力するための入力端子と、 前記発光体を駆動させるための複数の出力端子と、 前記入力端子に入力された駆動データに基づいて前記複数の出力端子のそれぞれから出力される駆動信号をPWM制御するPWM制御手段と、 前記PWM制御手段によってPWM制御された駆動信号を遅延させることが可能な遅延手段と、 前記複数の出力端子を所定数の端子毎のグループにグループ化する第1モード及び前記複数の出力端子をグループ化しない第2モードのいずれかのモードに前記遅延手段を設定可能なモード設定手段と、を備えて構成され、 前記遅延手段は、 前記第1モードでは、前記グループ間で位相を異ならせて前記複数の出力端子から前記駆動信号の出力を開始可能であり、 前記第2モードでは、前記複数の出力端子間で位相を異ならせて前記複数の出力端子から前記駆動信号の出力を開始可能であることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 5/04
FI (2件):
A63F5/04 512C ,  A63F5/04 512Z
Fターム (7件):
2C082BB02 ,  2C082BB16 ,  2C082BB83 ,  2C082BB84 ,  2C082BB94 ,  2C082CD32 ,  2C182CD17
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特許第6986474号
審査官引用 (2件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2016-176452   出願人:サミー株式会社
  • 特許第6986474号

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