特許
J-GLOBAL ID：201903016250304648
遊技機
発明者：
,
出願人/特許権者：
代理人 (3件)：
恩田 誠
, 恩田 博宣
, 山本 実
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願2016-148611
公開番号（公開出願番号）：特開2018-015309
特許番号：特許第6571607号
出願日： 2016年07月28日
公開日（公表日）： 2018年02月01日
請求項（抜粋）：
【請求項1】 大当りに当選した後に、大入賞口を開状態にする大当り遊技が付与される遊技機において、
制御情報を出力する第1制御部と、
前記第1制御部から入力した制御情報に基づいて所定の処理を実行する第2制御部と、
演出を実行する演出部と、を備え、
前記第1制御部は、遊技状態を制御する処理を実行し、前記遊技状態には、第1遊技状態と、第2遊技状態と、第3遊技状態と、が含まれ、
前記第1制御部が出力する制御情報には、前記第1遊技状態に制御されている場合と前記第2遊技状態に制御されている場合と前記第3遊技状態に制御されている場合の何れの場合であっても予め定めた周期で出力される特定の制御情報が含まれ、
前記第2制御部は、前記特定の制御情報に基づいて、第1発射強度で遊技球を発射することを推奨する特定演出を前記演出部に実行させる処理を実行可能であり、
前記第3遊技状態は、前記大当り遊技が付与されている状態であり、
前記大当り遊技では、オープニング期間の終了に伴ってラウンド期間が開始され、当該ラウンド期間が開始されたことを契機として前記大入賞口が開放され、
前記第1発射強度は、第2発射強度である場合に比して、前記大入賞口に遊技球が案内され易い発射強度であり、
前記演出部では、前記オープニング期間が開始されると前記特定演出が第1態様で実行され、前記オープニング期間中、前記第2制御部が再起動したとき、前記特定演出が第2態様で実行された後、最初のラウンド期間が開始されると前記特定演出が第3態様で実行されることを特徴とする遊技機。
IPC (1件)：
FI (1件)：
引用特許：
出願人引用 (2件)
-
遊技機
公報種別：公開公報
出願番号：特願2014-074752
出願人：株式会社ニューギン
-
遊技機
公報種別：公開公報
出願番号：特願2014-035240
出願人：京楽産業.株式会社
審査官引用 (3件)
-
遊技機
公報種別：公開公報
出願番号：特願2014-074752
出願人：株式会社ニューギン
-
遊技機
公報種別：公開公報
出願番号：特願2014-035240
出願人：京楽産業.株式会社
-
遊技機
公報種別：公開公報
出願番号：特願2016-148612
出願人：株式会社ニューギン
前のページに戻る
