特許
J-GLOBAL ID:201903016309032604

アルミニウム合金板の研磨設備及びその使用方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鄒 静文
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-127903
特許番号:特許第6565053号
出願日: 2018年07月04日
要約:
【課題】本発明はアルミニウム合金板の研磨設備を開示した。 【解決手段】主機体を含み、前記主機体に操作筐体が設置され、前記主機体の左側の端面に前記操作筐体と連通し設置される放棄溝が設置され、前記操作筐体の底壁に近接する位置に操作回転台が回転し係合接続され、前記操作回転台の頂部の端面にクランプが設けられ、前記操作回転台の底部端面に下向きの凹み接続溝が設置され、前記凹み接続溝の中に環形歯棹が固定に設置され、前記操作筐体の下側の前記主機体の中に左へ伸びる伝動筐体が設置され、前記伝動筐体と前記操作筐体の間の部分に上下に伸びる第一回転軸が回転し係合接続され、前記第一回転軸の頂部の末端が前記凹み接続溝に挿入して前記凹み接続溝の内頂壁と固定に係合接続され、前記第一回転軸の底部の末端に前記伝動筐体に挿入する第一ベルト車が固定に設置され、前記第一回転軸の右側の前記操作筐体の内底壁に第一電機が固定に設置される。 【選択図】図1
請求項(抜粋):
【請求項1】主機体を含み、前記主機体に操作筐体が設置され、前記主機体の左側の端面に前記操作筐体と連通し設置される放置溝が設置され、前記操作筐体の底壁に近接する位置に操作回転台が回転し係合接続され、前記操作回転台の頂部の端面にクランプが設けられ、前記操作回転台の底部端面に下向きの凹み接続溝が設置され、前記凹み接続溝の中に環形歯棹が固定に設置され、前記操作筐体の下側の前記主機体の中に左へ伸びる伝動筐体が設置され、前記伝動筐体と前記操作筐体の間の部分に上下に伸びる第一回転軸が回転し係合接続され、前記第一回転軸の頂部の末端が前記凹み接続溝に挿入して前記凹み接続溝の内頂壁と固定に係合接続され、前記第一回転軸の底部の末端に前記伝動筐体に挿入する第一ベルト車が固定に設置され、前記第一回転軸の右側の前記操作筐体の内底壁に第一電機が固定に設置され、前記第一電機の頂部の末端に前記凹み接続溝に挿入する駆動歯車が動力で接続され、前記駆動歯車が前記環形歯棹と噛合接続され、前記第一電機の右側の前記操作筐体の内底壁に給電シュートが設置され、前記給電シュートの中に弾性給電端子がスライドし係合接続され、前記伝動筐体の底部の前記主機体の中に左側へ伸びるガイド筐体が設置され、前記ガイド筐体の左側の伸張端が前記放置溝の底部に相対に設置され、前記放置溝と前記ガイド筐体の間にスライド溝が連通し設置され、前記ガイド筐体と前記伝動筐体の間の部分に第二回転軸が回転し係合接続され、前記第二回転軸の底部の伸張末端に前記伝動筐体に挿入する第二ベルト車が固定に設置され、前記第二ベルト車と前記第一ベルト車の間に伝動ベルトが係合接続され、前記第二回転軸の底部の末端が前記ガイド筐体に挿入するかつ前記ガイド筐体の内底壁と回転し係合接続され、前記ガイド筐体の中の前記第二回転軸の外表面にねじ山部分が設置され、前記ガイド筐体の中に前記ねじ山部分とねじで係合接続されるガイドブロックがスライドし係合接続され、前記スライド溝の中に底部末端が前記ガイドブロックと固定に係合接続される防護邪魔板がスライドし係合接続され、前記凹み接続溝の左側の前記操作回転台の底部に電気伝導ブロックが固定に設置され、前記操作回転台の上側の前記操作筐体の中に研磨機構が設置され、前記放置溝の内頂壁に前記防護邪魔板の頂部端面と相対するリミットセンサーが固定に設置され、前記リミットセンサーと前記第一電機が電気で接続され、前記防護邪魔板の頂部の端面が前記リミットセンサーと突き合う時、この時に、前記リミットセンサーによって信号を送信して前記第一電機の回転を停止し、前記主機体の右側端面に前記操作筐体と連通し設置される吸塵装置が設置され、前記研磨機構が前記操作筐体の前後内壁に前後対称に設置される昇降シュート及び前記操作筐体に設置されるかつ前後に伸びる支持スライドレバーを含み前記支持スライドレバーの底部端面に前記操作回転台と相対するスライド棚が固定に設置され、前記支持スライドレバーの前後両側の伸張末端がそれぞれ前後両側の前記昇降シュートに挿入するかつスライドし係合接続され、前後両側の前記昇降シュートに挿入する前記支持スライドレバーのいずれにも上下に伸びる昇降ボルトがねじで係合接続され、前記昇降ボルトの頂部の伸張末端が第二電機と動力で係合接続され、前記第二電機の外表面が前記昇降シュートの内頂壁に嵌入し、かつそれと固定に係合接続され、前記昇降ボルトの底部の伸張末端が前記昇降シュートの内底壁と回転し係合接続され、前記スライド棚の底部の端面に移動シュートが設置され、前記移動シュートの中に移動スライドブロックがスライドし係合接続され、前記移動スライドブロックに左右に伸びる調節ボルトがねじで係合接続され、前記調節ボルトの左側の伸張末端が前記移動シュートの左側の内壁と回転し係合接続され、前記調節ボルトの右側の伸張末端が第三電機と動力で係合接続され、前記第三電機の外表面が前記移動シュートの右側の内壁に嵌入し、かつそれと固定に係合接続され、前記移動スライドブロックの底部の端面にポリッシャーが固定に設置され、前記電気伝導ブロックがそれぞれ前記第二電機と前記第三電機と電機で接続されることを特徴とするアルミニウム合金板の研磨設備。
IPC (2件):
B24B 7/00 ( 200 6.01) ,  B24B 55/06 ( 200 6.01)
FI (2件):
B24B 7/00 Z ,  B24B 55/06
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 研削盤における安全カバー装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-056263   出願人:株式会社ジェイテクト
  • 研磨装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-002070   出願人:不二越機械工業株式会社

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