特許
J-GLOBAL ID:201903016345464669

複数の独立して制御可能なゾーン及び内部バスバーを有するエレクトロクロミックデバイス

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 大塚 康徳 ,  大塚 康弘 ,  高柳 司郎 ,  木村 秀二 ,  下山 治 ,  永川 行光 ,  木下 智文
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-017481
公開番号(公開出願番号):特開2018-120222
特許番号:特許第6592123号
出願日: 2018年02月02日
公開日(公表日): 2018年08月02日
請求項(抜粋):
【請求項1】 第1のエレクトロクロミックゾーン、第2のエレクトロクロミックゾーンおよび第3のエレクトロクロミックゾーンを含み、かつ、第1の側および前記第1の側と反対の第2の側を有する基材であって、 前記第2のエレクトロクロミックゾーンは、前記第1および前記第3のエレクトロクロミックゾーンの間に配され、 前記第1、前記第2および前記第3のエレクトロクロミックゾーンのそれぞれは、前記基材の前記第1の側に隣接する第1の側、および、前記基材の前記第2の側に隣接する第2の側を有し、 前記第1、前記第2および前記第3のエレクトロクロミックゾーンは、独立して制御可能である、前記基材と、 前記第1および前記第2のエレクトロクロミックゾーンの前記第1の側に沿って、前記第1および前記第2のエレクトロクロミックゾーンと電気的に接続された第1の共通バスバーである第1のバスバーであって、前記第1のバスバーは、前記基材の前記第1の側に沿って、前記第1および前記第2のエレクトロクロミックゾーンに延在する長さを有し、かつ、前記第3のエレクトロクロミックゾーンと電気的に接続されない、前記第1のバスバーと、 前記第2および前記第3のエレクトロクロミックゾーンの前記第2の側に沿って、前記第2および前記第3のエレクトロクロミックゾーンと電気的に接続された第2の共通バスバーである第2のバスバーであって、前記第2のバスバーは、前記基材の前記第2の側に沿って、前記第2および前記第3のエレクトロクロミックゾーンに延在する長さを有し、かつ、前記第1のエレクトロクロミックゾーンと電気的に接続されない、前記第2のバスバーと、 を含む、エレクトロクロミックデバイス。
IPC (1件):
G02F 1/155 ( 200 6.01)
FI (1件):
G02F 1/155
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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